毒林檎を食べた赤ずきんは猟銃でお婆さんを撃ち殺してしまいました。 -21ページ目

毒林檎を食べた赤ずきんは猟銃でお婆さんを撃ち殺してしまいました。

しょーもないテキストとか綴っていきます。

理解不能でいいのだ。
求めているものなど何もないのだ。
わからない者は帰ればいいだけの話さ。

ひとつ

大切な事を教えましょう


[誰が人間なのか、あなた方にはおわかりで?]


普通の人間は

僕だけで

僕だけで十分だとしたら?


あなた方は何者ですか?


自分が人間じゃないことを

想像したことはありますか?


あなた方が怪物だと罵っているものこそが

人間だったら?


標準

ってのは

いつだって変えられるあやふやな何かで


普通

ってのは

とてつもなく根拠にならない証言で


あなた方が基準だと、普通だと、

言い張れる理由がどこにあるのだろうと、


問う


ひとつ

思っていることを伝えましょう


[この世界は怪物の集まりなんだろう]


完璧な人間を求めて

怪物と化してしまったんだろうと、


全てが中途半端な人間である僕が、


断言してやろうじゃないか。


こんにちは、怪物の皆様。

人間世界はとても、たのしいです。

『結局』

君が言う

『何が言いたかったのですか。』


『特に』

僕は言う

『言いたいことはありません。』


言いたいことは無かったけれど

伝えたいことはあったんだよ

ささやかな弁解をしてみる


愛していたって

憎んでいたって


同時に君を

見つめるかもしれないじゃないか。


『君が』

君が言う

『こっちを見ていたから』


そうだよ僕は

紛れもなく君を、君を見ていて


ただその瞳は

黒くて、とても黒い


好意など、これっぽっちもありません


僕は君を、

憎んでいます


憎んでいます


『伝えたいことはあったんだよ』

小さな声で弁解をする


ただ何も

言いたくなかっただけで

想い続けていたのだけど


『結局』

君は言う

『何も残らなかったんだね。』


『いいえ』

僕は言う

『憎しみは残りました。』


『結局僕たちは何も気付いていなかった。』

僕は言う、

君は言う、



I   love『d』   you.