僕に何か
変化をください。
同じように何処かに立って
同じように何かを罵って
楽しくも
苦しくも
何も感じなくて辛い。
同じような会話をして
同じような時間に影をのばして
嬉しくも
悲しくも
何も感じなくて寂しい。
そこに立って
見えた風景は
ビー玉越しでも
濁流のなかでもみくちゃにされても
本当のところ
変化なんてしてくれない。
自分が介入したところで
本質は変わらないし
ただ同じような暗いセカイを
嬉しそうに歩くことなんてできない。
僕は弱虫で
誰かに接することが大嫌いで
傷つけるのも
傷つけられるのも
何もしなければ何もおきないんだろうと
変な理屈で塗り固めている。
だから何も変わらないんだよと
君は言うけれど
僕に何かを変えることなんて
できるわけがないから。
感情がないとか
笑わないとか
ただひたすらに怖いとか
言われなれてるけどそうでもない。
ないわけでも
怖いわけでもないけど
あなたに壁が見えてないだけであって。
ビー玉越しに見える景色の中に
濁流に飲まれた町の中に
僕がいることがわかったなら
とっくに壁は越えてるかもね。
同じような日々に
ホントの僕を見つけて?
そしたら何か
変わるのかもしれないね。