「セックスレス」という言葉も
まだ知らなかった20代前半。
つき合い始めて間もない頃から、20代にしてはセックスの回数は少なかった。
(今の方が全然してる!彼とだけど
)
シングルベッドで当時彼氏だった夫に背を向けて、何度声を殺して泣いたか!
性欲強いとか思われたくない。
嫌われたくない。
断られたくない。
だからずっと耐えてた。待ってた。
この頃は誘う事もできなかったから、拒否される事もなかったけど
。
求められない虚しさはわたしの心を少しずつむしばんでいきました。
「わたしに魅力がないから求められない」
こんな事を20代の女の子に思わせた罪は重い
誰にも相談できずひとりで抱えていた。
求められないのは純粋に、女としての魅力のない自分が悪いと思っていたし、たとえ好きな人でも、セックスしたいと思うことは汚らわしい事なんだって思い込んでた。
軽蔑されたくなくて、自分から誘うこともできなかった。だから待つしかなかった。
きっかけ?
きっかけなんてないです
。
ただ、セックスがない。それだけなんです。
だからね、ほんと。好きって思いだけでよくかんばったと思う。それは結婚してからも同じだけど。
誰にも言わず吐き出さず、20代の若さでよく闘った!うん。これだけははっきり言える。