クソ気持ちよかったおセッセ。
狭い安ホテルにちょっと不満だったけど、結果的にはそんなことどーでもよかった

おいしいご飯にお酒。彼の故郷の、郷土料理もいただいた。酔っ払って田舎の話しもたくさんしてくれた



しおりの椎名林檎が聞きたいって半ば強引にカラオケ連れて行かれたけど、マイク離さなかった彼がもう、愛おしくて愛おしくて

(はははははっ!恋愛マジックや
。)

わたしは普段飲みに行くことなんて滅多にないのだけど。たまに誘われる飲み会の帰り。酔うと彼の事が恋しくなって電話をしてしまう。
そんな時、わかるよって言ってくれる彼。俺も酔うとしおりの声聞きたくなるって。
だからベロンベロンで歌いながらキスを迫って来たり、体を触られたりすると、「あぁ。飲んだ時、こんな風にしたくなるのかな」って思いながら応えてた。それはすごく嬉しいし、愛おしくなる

やっぱりしおりに会いたい、しおりの声が聞きたい、しおりに触れたい…って求められるのは嬉しいもの。
でも一番嬉しかったのは、深夜0時を回ったターミナル駅へ向かう道で、彼が手を繋いでくれた事。
遠出しても手を繋がない彼。
ふたりきりでもあんまり手は繋がない。
そんな彼が、自ら手を絡めて来てくれた事がすっごく嬉しかった



彼はきっと酔っ払って覚えてないだろうけど。
初めて話した「もしも」の話や、彼をこんなにも愛おしいと思ったり、手を繋いでキュンとしたり。また彼との距離が縮まった、大切な思い出のデートになりました。