先日、極楽とんぼの加藤(むしろスッキリ司会者加藤浩次さん)が、奥さんを週2で抱いてるって記事を目にしました。元記事
「やっぱりね、嫁を抱かなくてはダメなんだよ。献立を考える時にも、唐揚げを作ろうとしても“どうせ、あの人は私を抱かない”と思うと、作らない。」
「佃煮になっちゃうんだよ。唐揚げを作ろうと思っても、“どうせ、あの人は私を抱かない”と思うと作ってくれないんだよ。」
「嫁の良いところをみつけるんだよ。足首が良い、とかなんでもいいんだ。」
「俺も、嫁が二人目を産んでから(体の線が崩れるなど)何だよ…って思うこともあったけど、良いところをみつけようと頑張った。」
「もう習慣づけることも重要。嫁を抱く癖をつけることが必要なんだ。ダルいから、とかじゃなくて、もう癖になることが大事。逆にね、嫁さんもダンナに抱かれる癖をつけることが必要。」
もう、泣きたくなった。
てか泣いた
これ!!
これこそが、わたしがずっと思ってきた、夫婦の問題に向き合うってことだ!!って思いました。
大切なのは、夫婦の間にセックスがあるか否かじゃないんです。
その、放っといたら取り返しのつかない事になる夫婦の問題に、向きあってるかどうかなんです!!
自然と求めあうことのできる夫婦なんて一握りで。
そこには絶対に、お互いの努力と歩み寄りが必要なんです!!
だからね?
無理してね?セックスしてくれなくてもいいんです。
「それでいいと思っていない」って、示してほしいんです。
加藤みたいにね?「やるぞ!」ってね?強引にベッドへ誘うのもね?ただ自分の性欲を満たしたくて誘うセックスと、黙ってたらレスになってしまう自分達夫婦のことを思って誘うセックスは、まったく別ものですからね?
それが伝わって初めて!!満たされるんです。
「唐揚げ作ろっ」ってなるんです!!
わっかるかなぁ・・・
で。
なんでわたしの夫は、加藤じゃないんだろ