瀬戸内の島旅 | 闘病のらりくらり (肺せん癌ステージⅣ)

闘病のらりくらり (肺せん癌ステージⅣ)

肺腺癌の治療中。
2018年10月から一次治療タグリッソ
2024年8月から二次治療ABCP療法
2025年12月から三次治療ドセタキセル

【治療歴】
☆2018年10月  肺腺癌ステージ4と診断される。
胸椎、脳、リンパ節に転移あり。骨折寸前のため骨転移部の固定手術後に放射線治療10回
2018年11月  EGFR遺伝子変異のため分子標的薬のタグリッソ80mg服用開始。
2022年3月  腰椎に転移。放射線治療5回
2023年10月 腰椎に転移。放射線治療5回
☆2024年7月  胸椎、肋骨に転移。放射線治療10回
☆2024年8月  タグリッソ終了(5年9か月)
                          二次治療ABCP療法(4クール)
☆2025年1月  AB維持療法(14クール)
☆2025年11月  脊柱に転移。放射線治療1回
       テセントリクの副作用で水疱性類天疱瘡になり
       ステロイド内服開始
☆2025年12月  三次治療ドセタキセル単剤






抗がん剤のドセタキセル3回目から5日後。
ふらつきがあること以外の副作用を
さほど感じることもなく
通常と変わらない感じ。

ならば元気に動きたかったので
瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)に
アート旅へと出かけてきた。


3年ごとに開催する瀬戸内国際芸術祭の
会場にもなっている島の一つで、
2025年の会期中はとても賑わっていた。
インバウンド勢も多いオーバーツーリズム。
あえて期間内には出かけなかった。


会期が終わった今でも
もともとのミュージアムは変わらずあるし  
そのまま展示を続けている屋外作品もある。
なので静かになった島に今こそ行きたい!


本当は直島に行こうかと思っていたら
ちょうど臨時閉館している施設が多く
そういえば豊島にある豊島美術館には
まだ行ったことがないのを思い出し
船の時間や観光ルートを確認したり
オンラインで入館チケットとって
船旅🚢&レンタサイクル🚲️で
島に点在するアート施設や作品を
のんびりと楽しんできた照れ



島旅びよりの快晴☀




島に着いたら
まずは電動アシスト付きの自転車を借り
アップダウンだらけの一本道を通って
アートが展示してあるところへ 
レッツラゴー!!


屋外にある無料の展示作品や
有料の作品を観て回った。




「心臓のアーカイブ」では

世界中で登録している人の心臓の音を

ヘッドフォンで聴ける不思議な世界





メインとなる豊島美術館は
地面にめり込んでるような半地下施設。
右が美術館、左はカフェ&ショップ。


施設内は写真撮影できないのだけど
作品は地面、足元に広がっているので
入館者はみんな下を向いて
その作品に魅せられていた。

建物構造の関係で大きな声での会話は禁止。
鳥のさえずりだけが聴こえる静かな空間で 
とても良い時間が流れていたなおねがい




美術館の近くには海に面した棚田が広がり
遊歩道をチャリで駆け抜けた。

わが町界隈にも棚田はあるけど
山に囲まれたところにあるので
広がる景色が全然違ってくる。

海を見下ろすように段々になった棚田は
なんと開放的なこと!






この棚田でできたお米や島の野菜が
味わえる「島キッチン」でランチタイム。

この食堂も作品のひとつ。

島の古い建物を使っている






野菜もお米も美味しくて

見事に完食!







食後は、電アシ付チャリでまたまた
アップダウンを駆け抜けて別の地区へ。



かつて針工場だった場所に
愛媛の舟型を移動した作品。




海辺に展示している作品も面白く
スマホのシャッターが止まらなかった。









おしゃれカフェでは

台湾フェアをしていて

栗餅ぜんざいをテイクアウト






棚田のお米で作ったパンケーキ粉を 

お土産に購入





思いつきで出かけた島旅は
思っていた以上に楽しめた。

島内はチャリ移動していたのに
歩数は1万歩を越えていて
知らず知らずにたくさん歩いてもいたよう。



健康的な記念日になった照れ