イラスト≠絵画? | みっけもん

イラスト≠絵画?

今日ふと単純な疑問としてイラストと絵画ってなんだ?って思いました。
自分の中で簡単な区分けとして字が入ってるか入ってないかっていう部分だと思ってましたが、とりあえず「イラスト」をウィキペディアで調べる…

正式には「イラストレーション」これは当然知ってますね。そっからイラストの歴史などが書かれていて...

なんだか難しいことが書かれてました...

要するに視覚的に要点・要領をわかりやすく図示した物をイラストと呼ぶそうです。だから字が入ってなくても、イラストはイラスト。例を挙げると取扱説明書に書かれてるようなやつはイラストってわけです。プラモデル組み立てるときのやつとか矢印で差し込む箇所がわかりやすくなってるやつもイラストってことです。本とかの挿絵はもちろんイラストです。

では逆に芸術・美術的な絵画とは...
「作家自身の世界を一貫して追求する」とウィキペディアに載ってますね。ウィキペディアばっか...
こうゆってしまうと愛好家の人から批難されるかもしれませんが、
ゴッホの「ひまわり」とかモネの「睡蓮」はただの花の絵。
その絵を描いた作家の背景に物語があったり、ずば抜けた絵の表現力が人の心に強く印象づける絵であり、その絵が何かの説明を補助する物ではない。絵一つがその作家の表現したい世界観を表現している物が絵画。

と定義づけてみるもののわかるようなわからないような...
ただ自分が思うのに、絵と一緒に文字が書かれている物はやはり絵画とはいえないと思う。印象的に絵画とは違うと思うし、何より言葉、文字を書いた時点で一緒に書かれている絵のイメージは関係なしに文字の、言葉の意味が強烈に上回ってしまうから。
例えば、リンゴを一つ書いた下に「poison」と言葉を添えると、それだけでそれは毒リンゴの絵としてとらえられるようになると思う。
それは「絵」としてすごくつまらないと思う。
それならリンゴの絵は無くて「poison apple」と書かれている方がそれをみた人の中での毒リンゴが想像されて面白いと思う。
その絵は「絵画」にはもちろん、ウィキペディアで調べた「イラスト」の定義にも当てはまらないと思う。
そうなってくるとそれはただの「落書き」にあてはまるのかな?
そこが結局よくわからない...

「そ」ばっか...

自分のかくモノは、絵だけではまだまだ表現しきれないし、文字を入れることで描いたモノが整って見えるようになる。特にTシャツにプリントするとなるとよりそう思う。
それは人間の性質上「文字」をまず探すからだと思う。だから視点が定まってみやすく、収まって見えるようになるんだと思う。
今、新作として発売しようと考えてる一つのテーマ「I WAS ALIVE」。死して残る骨をデザインしてプリントする予定。しかし仮のデザインに文字を入れてるのが言葉の力をすごく借りているような気がして自分としてすごく悩む。絵と言葉の相乗効果で表現したいことを伝えることはやっぱり難しい。
「I WAS ALIVE」近々販売する予定なのでまたその機会に完成品を見ていただければうれしいです。