これが失敗だった中学受験①:親こそ自分の子のことを実は分かっていないかも | 境界線LIFE

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子供たちのことや家のことは勿論、自分の趣味や時間もたくさん楽しみたい、ゆる系お受験ママの中学受験記録ブログ。
娘→2005年生まれ(N研2018年中受終了、私立中進学)息子→2007年生まれ(N研2020年受験予定)

今までは正直、娘っこの中受で受けた大ダメージがなかなか癒えず笑い泣き

中学受験というものから、超目を背けていましたが。

もうそろそろ、小僧くんの中受へと気持ちをシフトしないとなぁと思いはじめて。

そのために、娘っこ(1人目)の中学受験で、何が失敗だったのか。

同じことをやらかさないため、娘の中受を振り返りつつ反省して。

少しでも小僧くんの受験にいかそうと思ったことと。

 

中受ブログは、結果を出している超優秀なお子さんのものが多いので。

失敗した立場から気づいたことや体験したことを書いてみるのも、案外、現在受験生なお子さんを持つ親御さんのお役に立つかも??(反面教師的に)と思ったので。

小僧くんの受験記を書きつつ、間でちょこちょこと、失敗談と反省記事を書いてみようと思いました。

 

 

あ、『失敗』とは書いてはいますが。

この失敗とは、志望校に受からなかった、という、あくまで当初の目標(志望校合格)に対して出た結果が『失敗』だった、ということです。

でも、憧れで大好きだった学校には入学はできませんでしたが。

実際、進学した学校は、娘にとって本当にベストな環境でしたキラキラ

なので実際には、娘っこの中学受験は、決して『失敗』ではありませんでしたウインク

むしろ、思いがけず『大成功』だったなぁと、今は思っていますデレデレ(理由は後述しますゲラゲラ

『志望校に合格』という側面から見ての『失敗』、という意識で、中学受験していた頃を振り返ってみる……みたいなものだと思っていただけたらと。

あと、我が家や娘の場合、であり、あくまで私の主観であるので、そこのところご容赦くださいあせる

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

 

これが失敗だった中学受験①は、『親こそ自分の子のことを実は分かっていないかも』というものです。

 

 

私には、弟が二人いますが。

母が「弟くんはこういう性格だから、こうこうこういうことが心配なのよね~」と言っているのを聞いては。

 

ガーン えっ、弟くん全然そんな性格じゃなくないはてなマークはてなマーク むしろ違う面が心配やろあせる

 

と、思うことが多く。

母がよかれと思ってしたことが、逆効果だったり、弟くんの機嫌を損ねたりなどしてしまったり。

実際、私が「弟くんはむしろこういう性格だから、こうしたらいいんじゃない?」と助言してあげたらうまくいくことがちょこちょこあったんです。

 

そして、小僧くんが幼稚園の年長さんの時、新年度最初の保護者会で。

年中さんから知っている親御さんばかりでしたが、クラス替えがあったため、自己紹介がありました。

その際、自分の子供のことを紹介してください、というお題が課せられましたが。

 

「うちの子は繊細で気が弱く、優しい子です」

 

こう言ったお母さんのお子さん……実は全員が、どちらかというと、いじめっ子タイプの子で滝汗

勿論、しっかりとお子さんのことを理解していらっしゃる親御さんもたくさんいらっしゃるかと思いますが。

ふと、母のことも思い出しながら。

 

 

親って、実は自分の子のこと、一番わかっていないものなのかもしれないなぁ。

私も、娘っこや小僧くんのこと、わかってるつもりで全然わかってないんだろうなぁ、と思いました。

 

 

 

そして……娘っこの中学受験が終わって、少し冷静になった今。

失敗した要因でまず一番に思いつくことが。

 

 

 

やっぱり私、娘っこのことが、全然わかっていなかったえーん

 

 

 

いくら中学受験真っ只中で、私の脳内もマヒして狂い気味だったにしろ。

もう本当に、娘っこに申し訳ないほど、娘のことを理解していませんでした、私……。

 

 

うちの娘は、王様に似て俺様な性格で、ずばずばと正論を容赦なく言い放つ女王様で。

根拠のない自信満々で図太く、飄々とあっけらかんとしている……と思っていました。

いや、実際、俺様女王様で、ずばずば正論言い放つのは事実なのですがチーン

実は……プライドは高いくせに、人一倍、根性なしの心配性、ネガティブで繊細、だったんです汗

それに気が付いたのが、入試後……(中学受験の呪縛から解き放たれて正気に戻った後滝汗

 

 

私はお恥ずかしながら、成績が下がりまくった小6の頃なんか特に、成績に一喜一憂しまくりでした笑い泣き

小5まではコツコツ真面目に取り組み、そこそこの成績を出していたのに。

小6になって、ナイフのように尖りまくった反抗期を迎え、成績もどんどん下がる一方な娘っこに、キーキーギャーギャー言っていました汗

何を言っても飄々としている娘っこに、なんとか響いて欲しいと、色々言ってしまっていました。

当時は、頑張っている周りの雰囲気に触発されるわけでも全くなく、危機感もないように見える娘が腹立たしかったです。

 

 

でも、今振り返ると、本当に思います。

当時の私と娘っこはまさに、『田岡監督とフクちゃん』だったとビックリマーク

 

↓田岡監督

↓フクちゃん

 

いえ、スラムダンクという名作な漫画がありますがバスケ

田岡監督とフクちゃんはスラムダンクの登場人物ですあせる

主人公のライバル校の監督と選手なのですが……スラムダンク知らない方に、ざっくり説明すると。

 

 

田岡監督はフクちゃんの見た目や選手として無名だったことなどから、彼の性格を勘違いし、彼をガンガン叱って育てる方針を取ったのですが。

実はフクちゃんは、プライドが高く繊細で、ずっと叱られ続けることで鬱憤が溜まってしまって。

よりによって練習試合中という公衆の面前で田岡監督に手を出してしまい(デコピン、笑)、学校側にも隠せずに無期限の部活停止処分になってしまっていた……という。

 

 

いやね、今思えば、うちの娘っこ……まさに、実は超フクちゃんだった笑い泣き

 

 

 

Nでは小4の入塾時からずっとMクラスではありましたが。

小6の時の位置は、クラス落ちするほど危うくはないにしろ、Mでは中位~下位。

特に、抜群に苦手な算数を抜群に得意な国語でなんとかカバーしていたため。

算数が、Mのレベルに全くついていけなくなり汗

しかも通っていた校舎の娘っこの学年のMクラスが、めちゃめちゃ優秀だったため。

プライドが高い本人的には、そんな算数がついていけなくなっている状況はストレスがたまるもので。

しかも、根性なしなネガティブ思考なので、「もう逃げたい、どうせ私なんか……」と、自信をすっかりなくし、小6の時は受験に対して超投げやりになってしまっていた(本人談)、と。

その上、全く物事が見えていなかった当時の私が、何言っても響かず図太い性格だと思っていた娘っこに、ぎゃーぎゃー成績のことで言っていたものだから。

 

 

 

本命の千葉受験の1か月前、娘っこの鬱憤が大爆発してガーン

もう受験辞める!! と、家庭崩壊かと思うほど、大揉めに揉めたのでした……。

 

 

でもよーく考えると、娘っこは、口ばかり強気で達者だけど、実はものすごい心配性で小心者。

小4の時、採血されるのが恐ろしくて、病院で大泣き……目薬も怖くていまだにさせない笑い泣き

中学の入学式の時、会場までの道が混んでいると、タクシーの中で青褪めて半端なくそわそわ。

中学初の中間テストでは、緊張や疲れからくるストレスでめまいを起こし、保健室受験えーん

 

 

もう少しちゃんと、娘っこの性格の根っこを把握できていたら……と、反省しきりですチーン

逆効果なことしか言ったりしたりしていなくて、本当に悪かったとダウン

そして、そんな娘っこの性格に、ようやく気が付いたので。

今からでも遅くない! と、ほわちゃあされた後の田岡監督のように(笑)

娘っこに対する声のかけ方を、最近かえてみました。

それは、

 

 

「褒めて伸ばす!」

 

 

これが実は、早速効果テキメンでして笑い泣き

 

 

ニヤニヤ「あなたは、やればできる賢い子だからキラキラ」・

デレデレ「超投げやりになってたのに今の学校に進学できるんだから、ちゃんとやったらすごいんじゃない音譜

ニヒヒ「お友達のママがね、お友達がこう言ってたんだって! 娘っこちゃんは地頭がいいと思うから、本気で勉強したらすごい成績優秀だと思う、って」

 

 

ちょっとわざとらしいくらいに大袈裟におだててみたら、よ。

 

 

ショボーン「えー私なんて、何かさー結局なんでも中途半端なんだよね……」

 

 

 

……と、最初こそ、ネガティブなことを口にしたけれど。

 

 

 

お願い「でも最近、私も実感してるんだよね~。私、ちゃんとやったらすごいと思うんだ

照れ「何もやらなくてこの前のテスト結構いい成績だったから、今度はしっかり勉強やってみようかなっ」

チュー「小6の時、投げやりにならず勉強すればよかったなぁ。だから中学ではいい成績取り続けたいっ」

 

 

 

ポーンポーン !! !?

 

 

 

 

まさに現在、コレ状態な娘っこ、笑↑

 

 

 

入学してすぐにあったベネッセのテストの学校内順位がそこそこ良かったことが、娘っこにとって、ホッとしたのと同時に、自信にもなったみたいで。

プライドだけは高く、心配性で小心者な娘っこにとって。

優秀な子ばかりが周囲にいて、頑張っても結果が出ずに投げやりになったN時代に比べて。

少し入学時の偏差値的に余裕がある学校に進んだことにより、比較的良い結果がすぐに目に見えたことで、失っていた自信を取り戻し、やればできるかも、と思えるようになったみたいで。

最初に書いた、進学した学校に入学して思いがけず『大成功』だったかもと、本当に思いました。

さらにそこで、今までギャーギャー言っていた私が、すかさず褒めて持ち上げたのでニヤニヤ

私って、やればできる子かもっお願いキラキラ と、ソッコーで調子に乗ったようです(笑)

周囲の子たちも真面目で勤勉な子が多いようで。

勉強しないとすぐに成績落ちちゃうだろうから、いい成績とりたいから私もやらなきゃ、という危機感もあるようで……本当に有難い環境です笑い泣き

 

 

 

きっと、憧れ校に入っていたら、Nの時と同じで、優秀な子の中で劣等感感じたりして。

性格的にまた、どうせ私なんて勉強やっても中途半端でしかない、なんて、投げやりになっていたかも汗

まぁ……憧れ校に振られまくった失恋の傷は、私の中では決して消えないだろうけれど笑い泣き

娘っこのこの性格を思うと、最良の学校に進学できたなぁっと、嬉しい誤算でしたニヤニヤ

本人は、毎日が楽しくて充実していて居心地も良く、憧れだった学校への未練は完全にゼロなのだとあせる

 

 

娘が受験生だった頃に、ちゃんと娘のことをわかってあげていれば、入試の結果は違っただろうなぁと。

そうは思いつつも。

毎日楽しそうで、勉強も頑張っている(ようにみえる)娘っこを見ていると、これでよかったのかも、とも。

でも、あんなに小6の時、やさぐれまくって尖っていた娘っこが。

 

 

照れ「中学受験とか塾は本当に辛かったけど、受験はしてよかったー。あの時辞めなくてよかった」

 

 

そう言っていたのを聞いて、少し救われた気はします照れ

 

 

ということで、中学生の方針→フクちゃんタイプの娘っこは、褒めて伸ばす!!!

そして、ひねくれていて真の性格がわかりにくかった娘っこも勿論ですが。

小5の小僧くんは、目に見えて、褒めてもらいたいタイプあせる

成績に一喜一憂することの愚かさと、それによって跳ね返ってくる代償の大きさは、もう嫌というほど痛いほどわかったのでチーン

褒めて持ち上げつつ、ダメ出しはその間にさり気なくちょこちょこ挟む感じに(笑)していこうとニヒヒ

まぁ考えてみれば、12歳の子供ですし。

子供じゃなくても、褒めてもらえると嬉しくてやる気になりますよねウインク

頭にくることも多々あるけれどドクロ 私こそ、少しは精神的に成長しなきゃ、と思っていますデレデレ

 

 

ちなみにスラムダンクでは、花道の親友の水戸くんがめちゃめちゃ一番大好きな私ですハート

あとは、みっちゃんと眼鏡くんデレデレ(聞いてない)