|^・ω・)/ ハロー♪
世の中は「自粛&自粛」で大変ですが
もともと家事やら介護やらに、追われて、買い物以外
ほとんど外出してなかったTAMAでございます (--,)ぐすん
あ、さて
困ったのは「マスク」ですねぇ
退院して帰ってきて家中探して出てきたのは
100均で以前買った何とも頼りなさげなマスクが2枚
「。。。。。。。。これは困った」
流行りじゃない方の肺炎から生還して退院したTAMAは
まだ、頻繁に咳が出ます
これでマスク無しでスーパーに行って咳でも連発しようものなら
「魔女狩り」に遭ってしまいかねません (((=_=)))ブルブル
何とか夜中のAmazonでゲリラ的に出品されてた
サージカルマスクが5枚¥1000也でキープできたのですが
なんせ咳するもんで、すぐに唾で臭くなる
「これは困ったpart2.。。。。。。」
そしたらですねぇ
TAMAがしょっちゅう帽子を買ってるオンラインストアからメールが来てて
「今帽子を買うと、一回につきオーガニックコットンのマスクをプレゼント」
もちろん飛びつきましたとも
と、言う訳で
毎晩、マスクをもみ洗いして干してから寝るのが日課に加わりました
と、まくらはこれくらいにして
前回、個人医院を追い出されて?
大きな京都K病院にスクーターで向かったTAMAですが
物凄い倦怠感と息苦しさ、38・6度の高熱でヘ( ̄  ̄;ヘ)))。。。フラフラァ なところ
天気は土砂降り
後ろのトランクに合羽は入っているのですが
とても、それを着てまた脱ぐというけっこう体力を使う行為ができるとは思えません
ダウンジャケットは撥水加工がしてあるはずで
距離も短かったんで、そのまま行っちゃったんですが
雨が染みて寒いのか? 高熱で寒いのか?
濡れた路面に目まで霞んできて、死ぬほど怖かったです
何とか生きて? 病院までたどり着いたものの
医院で渡された書類を夜間窓口に渡すだけで、立ってられなくて
カウンターにしがみついて何とか踏ん張っていました
医院から電話があったみたいで、待ち構えていたストレッチャーに乗せられて
救命処置室に運ばれたあたりから意識が怪しくなってきました
自分で脱いだのか? 脱がされたのか?
パンツ一丁になった体に、たちまち酸素マスクだの、センサーの電極だのいろんなものが
ガチャガチャと取り付けられて、採血用の針が左腕にブスリ
この辺りからしばらく記憶が怪しくって自分でもよく思い出せません
次にはっきりした時は、少し灯りを落としたICUの個室のベッドに転がっていました
「。。。。。。。。」見える範囲で、自分の状況を探ります
くちには酸素マスク・右手には点滴のルートにチューブが2本
体の左側には、いろんなセンサーのコードがジャラジャラと伸びていて
ご丁寧に左手の中指には「血中酸素」のセンサーのファイバーがついてます
両の足は何やら、得体の知れない機械にがっしり掴まれて(後で「エコノミー症候群」防止の
機械だとわかった)動かすの大変
「・・・( ̄  ̄;) うーん これでは寝返りも打てん。。。。。」
それでも、いつのまに眠ったのか、人の気配で目を覚ますと
看護師さんが2人立ってました
( ̄□ ̄;)ギョッ
その看護師さんたちは、ビニール製の簡易防護服に、ごっついマスク
顔にはアクリル板のプロテクターという姿だったのです
TAMA曰く「あの~~、私しゃひょっとして隔離されてるんですか?」
看護師曰く「そうなんですよね。 肺炎の原因の特定ができるまで、この状態です」
TAMA曰く「 ξξ(_ _。) キュウ」
んな訳でTAMAは6日間、陰性の結果が出るまで
隔離生活を送る羽目になったのでした
(o・。・o)あっ!
また、髪の話。 書くの忘れてた!
そんなこんなで
お話は『髪を鳶色に脱色した件「Q」』に続きます
~~~ヾ(○゚▽゚○) マッタネーン♪
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