旅の記憶( 5 )タイ編 | 前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

Yahoo!ブログから引っ越してきて早や1年
飲む打つ買うの三拍子揃ったろくでなしが
スーダラな日常をゆる~~く書いてます(時々過激になりますが)
時々持病の鬱で更新が止まったりしますが、生きてはおりますので。。。

けさ、朝食の後、入院以来始めて出たパンに「あぁ~あ、ご飯と味噌汁のほうがいいな・・・」なんて思っているところに担当のセンセがやってきました

一昨日の造影CTスキャンの結果、TAMAのもれた膵液でただれた膵臓周辺の内臓が、ほぼ綺麗になっているそうです

「早ければ、来週の週末には退院できますよ」と、センセ

・・・・来週の週末・・・ということは逆にあと一週間以上は“ シャバ ”に出れないってことですよね

(━_━)ゝウーム まだ、先は長い・・・

それにしても、11日間の絶食の末、食事が始まってからも、少ししか“ 動物性たんぱく質 ”を採っていないのに、TAMAの体は、どこかから“ 材料 ”を調達してきて、焼け爛れてぶっ壊れた細胞を作り直したってことですよね
・・・・・人体の不思議・・・


あのときの1ヶ月に亘る旅行の際、仕事をやめたのを機に突然思い立って旅立ったTAMAの所持金は、本当にギリギリでした

だから、そもそも超ルーズなTAMAが、在タイ中は毎日、その日いくら使ったか、あと幾ら残っているか、
それを残りの日数で割って、手帳につけてました

でも、倹約に次ぐ倹約の日々ではストレスが溜まってしまいます

で、初日から考えていたことがありました。 1夜限り“ 金に糸目をつけず ”思いっきり食べようと・・・

“ 凶行 ”はタイ到着後10日目に、実行されました

ガイドブックのレストランのリストを見て、検討に検討を重ねて1軒のレストランを選びました
( 後にも先にも、ガイドブックが役に立ったのはこの時ぐらい・・・タイ到着後買った英語の“ バンコク市街地図 ”のほうがよっぽど役に立ちました )

選んだのは、TAMAお気に入りの場所、ルンビニ公園( ここもそのうち書こうと思ってます )のすぐそば、電話で確認すると、TAMAが食べたい料理が全部あって、値段も手ごろ「ここにしよ」(⌒^⌒)b うん

夕方まで、マーケットをぶらぶらして時間をつぶし、リザーブを入れた6時にあわせて店へ向かいました

TAMAが案内されたのは、中庭のテーブル・・・熱帯名物“ スコール ”があったらどうすんだろ (‥ )?

周りを見回してみます。 客層は、タイの中流層の人たちが、デートやお祝いなど“ 特別の日 ”に奮発して来てるって感じ・・・ (⌒^⌒)b うん合格!

ホテルのレストランの“ 宮廷料理 ”なんてTAMAには用がありません。 あくまでも“ 庶民目線 ”
あんなモンは、日本に帰ってからも金さえ出せばナンボでも食べられます

しかし、さすがに“ お一人様 ”はTAMA一人でしたねぇ ちょっと浮いてるのが自分でもわかる

恰幅のいい“ 女主人 ”らしいオバチャンがメニューを持ってきてくれました

w( ̄o ̄)w オオー! メニューのある店なんてタイに来て初めて入った

メニューはタイ語・タイ語の発音の英語表記・ホントの英語の3行構成になっていました








何はともあれ“ シンハービール ”イメージ 1
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ラガービールですが、日本のビールよりちょっと甘め
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SAPPOROもありましたが、ここはタイ王国
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郷に入れば郷に従えで、迷ったりしません




「トム・ヤム・クン and ガイ・ヤーン and ソムタム・・・」
TAMAは、何日も前から「絶対食べる」って決めてた3品を迷わず注文しました

「・・・and・・・」あとは行き当たりばったり、英語の部分を見て考えました
「揚げたカニの辛いソース味」「魚のすり身の揚げたの」をセレクト!

シンハービールをゴキュゴキュ (^O◇ゞ プハァー(*^Q^)c[]









ややあって、トム・ヤム・クン( 海老のスープ )到着

イメージ 2

辛くて、甘くて、酸っぱくて・・・ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ  さすが世界3大スープ

でも、この店、屋台と違って、分量が “ お一人様 ”用にはなってません、ちょっと嫌な予感








次にソムタム( 青パパイアのサラダ )到着

イメージ 3

コレは、日本のタイ料理屋さんでは、ほんの10年前までは口に入りませんでした
検疫の関係で、青いパパイアが輸入できなかったからです。 TAMAが日本で初めて食べたものは、大根の皮で作ってありました、ライムと酢の利いたちょっとさわやかな味です












でも「熱いものは熱いうちに」が信条のTAMA。 冷めないうちにトム・ヤム・クンをやっつけます

例のよく太った女主人が、TAMAが平らげたトム・ヤム・クンの器の中を厨房に向けて、笑いながら大声でタイ語で言いました。
それを、聞いた“ 半オープンキッチン ”のコックさん達は歯を見せて笑ってます

「(‥ ) ????」のTAMAでしたが、最近になって解りました。 トム・ヤム・クンの中の“ 青い唐辛子 ”は辛すぎるので、現地の人でもよけて食べるそうです。 それをTAMAは残さず食べちゃった
それに女主人は笑ってたのでした









次に「魚のすり身の揚げたの」(トート・マン・プラー ) 
「・・・・薩摩揚げ・・・ま、ビールに合うからいいや」 (^^)









その後は「揚げたカニの辛いソース味」( タイ語わかんない )・・・これが良かった
こんがり揚げた“ ガザミ ”( ワタリガニみたいの )のぶつ切りを、タイ風のちょっと甘口のチリソースで炒め合わせてあって「美味しい~!!」(*'▽'*)わぁ♪
殻の隙間の肉とソースまで残さずチュウチュウ!


ここいらで、お腹がチョッとしんどくなってきました ε= o(´~`; )o











でも、このタイミングで、本日の主役、ガイ・ヤーン( 鶏の炙り焼き )がやって来ました

イメージ 4

この料理、屋台にもあってそれはそれで美味しいのですが、屋台の価格帯に合わせてあるので、串に刺して、日本の焼鳥よりチョッと大きい程度。 '''1度本格的なヤツをガッツリかぶりついてみたかったのです

美味い!! お腹の具合も忘れさせる美味しさ。 皮はパリッ中から肉汁がジューっと出てきて、ナンプラーとパクチーのバランスが最高!

すでに、シンハービールの大瓶2本空けて、コレだけの料理詰め込んでお腹は一杯なんだけど・・・
日本人の悲しさ、なんか主食がないとご飯食べた気がしない









ふと見回すと、隣のテーブルの家族連れが“ パッタイ ”を食べてます

手を上げると、デブの( だんだん言葉が悪くなるな・・・)女主人が体に似合わず、飛んで来ました

イメージ 5


平ったく言って、タイ風焼きソバです。 麺が小麦ではなく、コメの麺ですが“ セン ”よりももっとモチモチした食感で、満腹のはずのTAMAはツルツルと食べてしまいました


コレだけ食べて、日本の焼き鳥屋でチョッと頼みすぎた程度の値段 (゜∇゜ ; )エッ!?








満足満足で宿屋に帰ったのでした

*さ~て、明日は何書こうかな? 明日までに考えよっ

マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!