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今朝、目覚めたとき、微かながら食欲を感じました
「なんか、食べなきゃ・・・」
今朝、目覚めたとき、微かながら食欲を感じました
「なんか、食べなきゃ・・・」
なんせ、3日間、アルコールと胃薬以外のものを口にしてません
ほんとは、昨夜遅くさすがに「体に悪い」って思って、台所の“ おひつ ”( ご飯にこだわる我が家にはこんなレトロなものがあります )の蓋を開けたのです「・・・・・」空っぽのおひつに呆然のTAMA 「(´へ`;ウーム
仕方が無いから災害用の、レトルトのご飯でも・・・押入れを空けてみました「・・・・・ない・・・」
自室ですでにイビキをかいておられるオババ様の部屋のドアを見ながら「この人は、TAMAが前後不覚に呑みつづけてた間、いったい何を食べてたのだろう???」
| ま、TAMAの心情を察して「今度膵炎をおこしたら90%死ぬよ」という担当医からの脅しにも敢えて目をつぶって、酒を取り上げようとしなかった母の心遣いには感謝してますが・・・ |
しかし、それとこれとは話が別・・・正直コンクリートを飲み込んだような感じの胃袋が食べ物を受け付けてくれるかわかりませんが、生存への本能が「なんか食え!」と命令してきます
「ふむ、冷凍うどんも無し・・・乾蕎麦はあるけどめんつゆも無し・・・今からめんつゆ自作して冷たく冷やす気力も無いし・・・そうめんも同理由で却下・・・今から考えたら「にゅう麺」という選択肢があったのですが、頭ウニで思いつかず・・・」胃の事を考えるとインスタントラーメンは避けたいし・・・
“ 明太子と山椒のパスタ ”が完成しましたが、大好物のものを口に運んでいるのにかかわらず、砂を噛んでいるようで、なかなか食が進みません、半分食べたところで完全に手が止まりました
「・・・・・・・(セナカ)ノ_...オエェ...」全部吐いちゃって振り出しに戻る・・・
結局、昨夜は、何がしたかったのか良くわからないまま、胃薬だけのんであきらめて寝たのです
ところが、今朝は、起きるなり「食欲の尻尾」が掴めました。今を逃すと次がいつかわかりません
台所にいって、おひつを開けると、まだ、冷め切ってない炊き立てのがうっすら湯気を立てています
「んー、玉子と・・あっ、ニラがあった」お腹に優しく、滋養もあるニラ玉雑炊に決まり!
とりあえず、ニラを洗って刻み、容器に割りいれた玉子の腰を折って、ご飯をざるに空けて軽く洗いました、ここで、いったん休憩。 “ キャべ2 ”を飲んで30分ほど胃を休めることにします
テレビを見ながら・・・「キッチリ鰹と昆布で濃い出汁をとって、なべ焼きうどん用の土鍋で炊いて、そうだ「たち吉」の客用の小ぶりな茶碗を出そう・・・(⌒^⌒)b うん」
と、美味しいニラ玉雑炊に思いをはせてポーとしているTAMAの横に、突然“ ドンッ ”とアルミ製の無粋な雪平鍋が置かれ、普段使いの大きな“ 男茶碗 ”と中華用のチリレンゲが・・・鍋の中ではニラ玉雑炊が湯気をたてていますが・・・「う~、モロにダシの素の匂い100%」
そうです、TAMAがテレビみてポーっとしているうちに、オババが「自分流に」作っちゃったのです
いまさら、そんな事言ったって、雑炊は出来上がって湯気立てちゃってます
しぶしぶ食べ始めました、念のために横に洗面器置いて・・・
「からぁ・・・」商売柄と、長い間離れて暮らしていた事もあってか、TAMAとオババでは〔俺は、ホントにこのひとに育てられたんだろうか?〕というくらい料理の味付けが違います
「ニラに火が通り過ぎ・・・玉子が硬い・・・・」
でも、完全に栄養失調状態だった体は、文句を言いながらも、ニラ玉雑炊をドンドン吸収していきます
今回は吐いてしまうことも無く、雑炊は、弱りきった身体の血肉となり巡り始めたようです
.オババ様、いろいろ難だらけの雑炊でしたが・・・おいしゅうございました
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夜は、生姜を思いっきり利かせた、野菜たっぷりのあんかけうどんにするけど、手ぇださないでね・・・