蹂躙される民衆に音楽は有効か Ⅰ | 前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

前略、バビロンの片隅より ~Out Of Order

Yahoo!ブログから引っ越してきて早や1年
飲む打つ買うの三拍子揃ったろくでなしが
スーダラな日常をゆる~~く書いてます(時々過激になりますが)
時々持病の鬱で更新が止まったりしますが、生きてはおりますので。。。

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かつて、サルトルは言いました「飢えて死ぬ子供の前で文学は有効か?」僕の答えは、否

今、まさに飢えによる死を迎えようとする子供にとって必要なものは、一片の“ナン”であり、一掬いの“ウガリ”であると・・・

では、われわれ日本人に飢えはないのでしょうか?景気衰退や、食料自給率のことを言ってるのではありません

低下し続ける、次世代を担う者達の知性。 モラルの欠如・・・・そしてかぎりなく軽くなる人の命

もはや己で判断することを放棄した若者は60年代の4畳半フォーク的恋愛に逃避してワンルームマンションに引き篭もり出て来ようともしません
同じく、勘違いしたガキ共は、ネット右翼というエセ愛国者に扇動されて見当違いのシュプレヒコールを上げ、彼らの敵であるはずの革新派まで含めた保守政権全体が、良識者達から受けるであろう、攻撃の緩衝材に利用されていることさえ気づかない。 今、ここに断言しましょう、この国は, 精神的貧困国 であると

かつて音楽は、ROCKは、若い世代の武器でした。  だが、それさえもいまや“中身”を問われなくなって久しいこの社会において“商品”で人格構成されたガキ共が作者になるまで浸透しつくし・・・
我ら本当の声を伝えんとする者の敗北はほぼ確定的でありました

しかし聞くに堪えない虚実の歌で、無明の衆より巨万の富を築いた、我らがもっとも唾棄すべき時代の偶像はもはや地に落ち、拘置所でケツの穴まで探られる屈辱にすべての醜態を暴露しました

本当の声を上げ続け、なおかつ生き残りし表現者達へ
今こそ時代の転換期。 我々の元に武器としての音楽を奪回すべき時は、満ちつつあるのです