ひと月くらい前から右足の裏にイボ?のようなタコ?のようなものが出来て、歩くと痛くて庇って歩いていて、自然と治るのを待っていたけど治る気配も無いので、ようやく午後皮膚科へ。
うちから一番近い皮膚科で、十年以上前は何度も行っていたけどなんとなく行かなくなっていた。
しばらくぶりに行ったら、病院自体は以前と全く変わらず古びているだけだけど、入口の蛍光灯は薄暗く、受付の女性は不愛想で感じ悪く、以前より悪くなっていた
待合室も数人患者さんが居ただけで、20分くらいで呼ばれて診察室へ。先生はあまり変わりなく、でも十数年ぶりなのにそれについては一言も無し。
「今日はどうしました?」と訊かれたので、足の話をして、すぐ傍のベッドにうつ伏せで寝て、足を診てもらい、イボのようなものをつついたり、削ったりしているよう。無言でやってるので何をしてるのか不明。しばらくして、「ちょっと冷たくて痛いですよ」と云われて、確かに冷たかったけど特に痛くも無く、何が起きたのかも分からない。ガーゼをテープで固定して、大きな絆創膏を貼られ、「一週間後にまた来てください」だけ。隣に居た看護師さんも何も云わず。結局、これは何だったのか?何をしたのかも分からないまま
受付で会計をして、薬が出たけど(漢方と錠剤)、これもなんで出されたのかも分からない。昔も口数の少ない先生だったけど更に口数が減ってて、大事な事も伝えないってどうなの一週間後にまた行くので、流石にその時には訊くけど、なんだかもやもやこれが治ったらもう行かない。