また暑さが戻ってきて、ここ数日ジメジメしてるけど今日は一段と蒸し暑い

原 宏一著「佳代のキッチン」読了
15年前に失踪した両親を探す佳代は、持ち込まれた食材で料理を作る「移動調理屋」という商売を始める。車であちこち移動しながら、両親の僅かな手掛かりを頼りに色々な人に出会い、様々な料理を作るんだけれど、このお料理がどれもこれも美味しそうでこんな車が来てくれたら毎日通っちゃう料理を通してそれぞれのドラマが人情たっぷりに描かれていて気持ちのいい小説。両親を探す手段として始めた「移動調理屋」を本職として生きていく決意をした佳代のその後が見たい。