今日は映画の日「誰も守ってくれない」を観に行って来た。

この前のテレビスペシャルの続きから始まり、ドキュメンタリータッチなので事件の重さが息苦しいほど今まで沢山起きた少年犯罪でも同じようなことが繰り返されてきたんだろうな、と思うとやるせなくなる。マスコミの過剰な取材攻撃や、事件に無関係な野次馬根性の旺盛な一般の人達の悪意のほうが、ある意味犯人よりも恐ろしいネットが浸透したせいで情報が流れるのはあっという間だし、匿名であることないこと中傷する人達の無神経さは犯罪と同じようなもの。この中で一部のマスコミや一般の人達が、「殺人犯の家族は殺人者と同罪、命で償え」というようなセリフ(やネットの書き込み)があるけれど、殺人を犯した犯人とその家族は同じじゃない。血が繋がってたって、例えその遠因が家族にあったとしても、殺人を犯した人とそうでない人は全然違う。
色々と考えさせられる映画で、志田未来の眼の強さと存在感が凄かった。佐藤浩市の仕事や家庭がうまく行かないで苦しんでいる刑事もリアルで良かったとてもシリアスな内容で観ていて辛い気持ちになるけれど、最後では希望があるのが救い。

帰宅して昨日のテレ朝の特別番組の「SMAPがんばりますっ!!」を観て、映画を観た暗い気分が吹き飛んだ剛のドッキリとかね、笑い死ぬかと思ったわ。吾郎の「仮面ライダーG」は、確かにライダーのスタッフが作ってるだけあって迫力あるけれど、どうしてまた一番アクションの似合わない吾郎がライダーにベルトにワイン装着するのとか、闘う時のセリフとか恥ずかしくてのたうち回って観てたライダーの造形としては思ったほど悪くなかった。

しかもこれ観た後に、静岡は今日が初回の「ディケイド」を観たので、ライダー尽くしな日になっちゃった。
脚本が檜川さんだったので一安心「ディケイド」は既に他の地域で観た人の感想をいくつか読んでたので、だいたいどんな展開なのかは覚悟してたけど、実際映像を観るのとは大違い。最初のライダー総出演は目まぐるしくて何が何だかよく分からなかったし、あんなにごちゃごちゃと大勢闘っていると、ヒーローも全然有り難味が無い主役のディケイド役の子は、新人なんだから我慢しなきゃいけないんだけどド下手くそついでに云うと顔も苦手なタイプ。ヒロインの子が可愛いのがせめてもの眼の保養ファッションセンスはいただけませんが。
そして初回から噂のなんちゃってクウガの世界へ。無線から「未確認生命体が出現した!」と流れると心臓に悪いのよ。女性刑事が似合わないトレンチコート着てるのにも笑っちゃうし、五代くんじゃない人がクウガとして闘っているのが納得出来ない自分の心の狭さがねパラレルなんだから軽く流しちゃえばいいのに、中途半端に似てるから余計に許せないんだろうなぁ。次回予告でもうアルティメットだししかもいきなり黒目って他の世界なら冷静に観れるけどクウガの世界だけは無理。早く次の世界に移動してくれ