今日ようやく「スウィーニー・トッド」を観に行って来た。
R-15指定なのも当然の噂通りのスプラッタな内容
ジョニー・デップの歌声は中々良いし、ヘレナ・ボナム・カーターのミセス・ラベットや他のキャストも上手かった
19世紀ロンドンの暗さが、ティム・バートンお得意のくすんだブルーっぽい映像とぴったり合ってて映像的には美しい
でもいくらジョニー・デップが魅力的でも、内容が内容なので観てて楽しくないのは仕方ない私はホラーやスプラッタ系も結構好きなほうなのでどうということはないけれど、苦手な人には苦痛だろうなぁ。なにしろ血が飛び散りまくる映画なので
復讐のためならまだ同情の余地があるのに、無差別に機械的にまったく関係の無い人達も大量に殺していくので、後半いささかウンザリティム・バートンは結構情容赦ない人なのは分かってたけど
主要登場人物のほとんどが殺されてしまう映画もあんまり観た記憶がない最後の最後まで救いや希望がなくて、娘が果たして幸せになれるのかどうかもわからないまま。
あまりにも後味が悪いので、帰宅して録り溜めてた「ちりとてちん」と「相棒」の再放送を観て殺伐とした心を癒したわ