15日乗船16日出航の予定でしたが、いかんせ震災直後であります。


防衛省が混乱している。

まぁーこんな状況ですから・・・


防衛省の下請け工事用の物資運搬なので、民間だけでは判断出来ない事があるんです。

まず、輸送した物資を陸揚げできても、自衛隊の許可がないと移動できない物資があるそうなんです。
通常は現地の自衛隊が指示移動するらしいが、隊員が被災地に派遣される為、混乱してるとのこと。
被災地派遣と言っても全員が派遣される訳ぢゃないし、爆弾や武器がある訳ぢゃないんだから、移動を民間に許可すれば良いだけぢゃなね?って思うんです。


もう一つの問題は自衛隊の輸送機で硫黄島に向かう作業員がいて、その輸送機が飛ぶかどうか。
輸送機が飛ばなければ、船が着いても作業できないです。


その決断が防衛省の方で一転二転三転と・・・

既に船には半分くらい積荷が終わってて、もし中止となれば積荷を降ろさなければならない。
決行が決まらなければ残りの積荷作業は続けられない。

結局16日の午後になって決行の連絡があり、作業開始。

積荷が終わったのは17日の午後2時、


MURPHYの独学毒舌
最後に、我等の戦場となる台船(鉄板の筏)

こいつをデッキの上に乗せ固定。


MURPHYの独学毒舌
しゅぱ~っつ!!


と、思いきや、船長に『明日、早朝の出航だよ』と言われ



MURPHYの独学毒舌
?????なMURPHY

館山港により台船を引っ張るボートを積むとの事。
館山まで5時間、今から向かうと着くのは日没後。
夜間は危険なので出来ないんだって。

結局また船内で一泊



18日朝6時、『ボーーーーーーー』汽笛が鳴り響き


MURPHYの独学毒舌
硫黄島へしゅっぱ~っつ



で、タイトルのお役所仕事。

決定が遅れた事で、出航が2日遅れた訳で、この2日間の港の停泊料、船員と作業員の人件費、燃料代etc...

500万近い損害が出るそうです。

どこがこの損害を担うのかは分かりませんが、下手すりゃ国民の血税が使われることにも・・・

確かに震災という有事の時だから、仕方ないとは思いますよ。

にしても、あまりにもお粗末な対応に、ただただ呆れるだけです。

お役所万歳!!