こんばんはターボです。
夜は涼しく過ごしやすい時期のように思います。
そんな季節にあった記事なども書いたりもしたいようなそうでもないような(笑
今色々なメディアの動きや流れを見ていると
1980年代~現在の姿を振り返ってみても便利な時代になったなと感じます。
物はあふれ
自宅に居ながら買い物も出来るのですからね
ボクは音楽をやっているのでこれからの日本のアーティストのあり方を常に考えます。
至る所でアーティスト活動休止や解散
テレビを見ていてもそう
視聴率悪いから番組打ち切りなど
今芸能関係の日本の産業の危機をひしひし感じます。
ボクらは今、音源制作に入ったわけだけど
昔ならあたりまえにCDを完成させて売り込もうとか、アマチュアもメジャーに対しての
憧れや夢を見れたように思います。
ビックになる!!
ロックで大金持ちみたいな
そんな一攫千金を夢見るようなそんな空気もありましたが現在はちょっと曇っていますね。
確かに個人が情報を得やすくなり情報配信も出来る環境が増える反面CD産業の崩壊が見えます。
お金が稼げないことを嘆くわけではなくて
ぼや~と夢を仲間と見ることさえも希望が薄れてきている感覚ですか
ずっと
考えているんですよ。
次って何が来るんだろ~ってね
LPレコードからカセット、CD、MDときて現在は形のないMP3やデータでやりとりし
ほしいものはyoutubeで曲をMP3に変換せればレンタルもせずに済むといったもの
果たしてボクらもCDという形でどこまでやっていけるものか時代に問われているようにも
感じてならない。ただまだしばらくはCD産業は無くなることはないので単価の設定や
作品の創作工夫はアーティスト個人でもマネジメント出来るほどの流通プランをとって
活動していかなくてはミュージシャンも短命を辿る結果になると思う。
だけど芸術は色んなタイミングやバランスが必要なので
決して良い歌だから売れるってこともないし難しいとは思います。
まだまだテレビの発信力は底を尽きてないとは思うが
本当に一生懸命にユーザーが知りたい情報を察知して番組なども制作していかないと
このままでは潰れていく局も出てくるとゾッとすることもあります。
テレビ離れという言葉をよく耳にするけど
それだけ素人でも面白いものに敏感で見つけることも出来るほどになったということです。
最近の若い子達も耳も肥えてますからね。(ノ゚ο゚)ノ
ただボクもこんな事を考えているけど何が正解かなんてわかるはずもなく
精一杯やれることを共に生きるメンバーや関係者と作っていきたいと思うだけです。
ボクらはこの前も5人で話し合ったときに感じたことは
5人が納得出来ないことはやらないと決めました。色々なことにチャレンジはしていきますが
やっぱり楽しむことです!!誰の心にもエゴというものはあると思うけどやっぱりそこは謙虚に
原点を忘れずに楽しんでいく中でまた新しい発想や新世界が開けるとボクは信じてます。
と言うことで5/20は長崎市鍛冶屋町のコペンへthe kick-backさんのライブにUstream番組「BORDER_chaos」でオジャマしようかと考えてます。
http://www.ustream.tv/channel/border-chaos
【BORDER official website】http://border-chaos.com/
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