こんばんはターボです。
先ほどニコニコ生放送でLUNA SEAの12年ぶりとなるシングルの独占配信堪能いたしました~~(笑
なんと1曲22分の超大作!!!
これだけ聞いてもモチベーションあがるよね好き嫌い問わず
だってクラシックだよこれは
まさに交響曲
前日からニコ生ではファンの集いでLUNA SEAの集いでデビュー現在までのヒストリーを約22時間ほど
やっていたほど周りも感心高かったように思う。22時間での視聴者数やく26万人だったからね。
ボクはニコ生アリーナ46番目でした。
まぁ22分の大作を聴き一言
もう22分たったのと言いたくなるくらいその世界観に入り込みました
ボクは自分で楽曲を創作していてリスナーの感性でポピュラーやロック、ジャズなど
のジャンルへの評価で良いと思っています。
ただ楽曲のニュアンスがどうであれ個人的な志はロックって思ったりするんです。
ボクはロックという響きにとてもこだわっていまして…
といっても皆さんロックと聞いて何を連想されるかはわかりませんが
ボクの中ではこのロックの意味は感動の一言です。
なかなか普通に生活していて感動は起こらないものです。
逆に感動を毎日気を張り巡らせて待っているのも不自然な好意だし(笑
近年ではボクのロックの表現の中にはアンビエントやプログレッシヴといった要素を
取り入れながらも自己の人生観・体験が感覚として音に言葉になって楽曲になっています。
普段ルーツの話しはあまりしませんが今日は
ちょっと熱くなろうかな(笑
まず各分野においてもひとつこだわりを持てばコレも
あぁ~アレも
などとほしい物(アイディア)がどんどん出てきます。
ですがその道に居れば居るほど味(感度)がわからなくなるほど
何処を探しても見つからなくなって自分は何を追い求めているのだろうと
今まで自然に出来ていた楽しんでいた事さえ出来なくなる(出せなくなる)といった
いわばスランプ、迷走に陥ってしまうことも多いのです。
ボクは20代前半はそんな感じで彷徨っていました。
冒頭に戻りますがロック(感動)をボクに教えてくれた数少ない音楽がLUNA SEAでした
ふぅ~ようやく話しが進む
ボクの中で彼らは一旦1995年に終わっていました。
彼らの軌跡を知る人はその意味も何となくわかる方もいるとは思います。
彼らが残した92年のデビュー作「IMAGE」~94年までの三作品を超える作品は未だボクの
中にありません。
ある程度のジャンルの音楽は聴いてきたつもりなので言ってます。
ただ皆さんに勘違いされるとマズいので念のため言っておきますが
海外の音楽も含めて良い音楽は数え切れないほど今でも存在しますので
ボクの創作人としての付加価値だと思ってもらえるとありがたいです!
これは中学2年の時に始めて聴いてまず一発ガツ~ンとやられましたね
ジャケットからしてヤバイでしょ(笑
裸の幼児の見た灰色の世界
今でさえヴィジュアル系などというくくりがありますが、白と黒のイメージがその後
このジャンルに根付いたのはこのアルバムジャケからインスパイヤされたように思います。
これも聴いてくださいこのままの世界です。
3rd MOTHER
特にこの三枚目はルナシーを不動のものにしたアルバム
シュールな世界に存在する人間のエゴや欲望の果てに見る希望をリアルに表現している。
1994年までは全てにおいて完璧だと今でもそう断言できるほど
ボクの思うロックがそこに存在しましたが95年~2000年は聴きましたがそれまでの
輝きがなかったと思っています。
皆さんは辰吉丈一郎というボクサーはご存知でしょうか??
辰吉は負けても負けてもファンに愛され立ち上がるボクサーでした(強いんですよ)!!
ボクが思うルナシーもそうなんです!
なので今回の22分のシングルの中にあの煌き感動を感じました。
途中涙が出てドキドキしました。5分くらい経過してから
この時代90年代の音楽バブルのようにはセールスがいかなくなった
今だからこの作品の価値が貴重だとそう感じています。
俺は広告塔か!!(笑
本当に感動!!
ありがとう!!
ボクも自らの楽曲を全て我が子供と想い暖めていますが
ボクがそうだったように誰か1人の人生を変える(救える)ものを作っていきたいと
より一層感じた一日でした。
はぁ~~~
長かったね。
オセロ中島さん大丈夫かな。
心に潜む真実を大切に皆さんの明日が幸せでありますように。
