先日、友達とチュニジア料理のお店に行ってきました。
古民家を使って夫婦でやってるような小さなお店。
メインメニューは5種類ほどだったかな。
その中で選んだのは
ケブサ
(アラビア風のビリヤニ)
インドのビリヤニとほぼ同じで、スパイスの種類が違う感じかな~。
カレーっぽさがないから味わいもだいぶ違ったわ。
辛味はハリッサっていう唐辛子ベースの赤いソース。
これが結構アクセントになってたな~。
美味しかった!!
そして食後は…
ミントティ
あま~いやつ。
甘いけどミントなのでスッキリ。
ここ、古民家で畳の上で食べれるんだけど、ちょうど他のお客さんも少ないタイミングだったからめっちゃ寛ぎました。
そうそう、私、パクチーが苦手なんだけど…
今回も例に漏れずパクチーが鎮座してて…
友達もパクチーが苦手で、今回ちょっとっ口に入れてみたら「え?これなに?」と。
どうやらパクチーかどうかもわからないくらいの風味だったみたいで、まさかと思って私も口に入れてみると、なんと、「え?これなに?」状態。
昔海外で食べたというか上に乗ってたり混ざってたりしたパクチーってやたらと存在感があって、避けても風味はものすごく他の部分に残ってたのに今回のは主張が全然ない!
噛んで噛んでよく噛んだら遠くの方にパクチーがいる感じ。
最近、パセリとか三つ葉とかに並んでフレッシュなパクチーが直売所とかで売られてるのを目にしてたんだけど、まさかここまで進化してるとは。。。
パクチーまみれのものを美味しい美味しいって食べてる人をみて信じられないとずっと思ってたんだけどこれなら納得だわ。
今と昔なのか、栽培方法なのかはわからないけど、パクチーはだいぶ食べやすくなってて…
これならパクチー苦手意識も変わってくるかな~。
もりもり食べようとは思わないけど、避けようとも思わないかも。
と、言ってたら今度めっちゃ主張の強いパクチーにやられちゃうかもだけど。