春休み、終わりました。
なかなかブログを更新するヒマもないまま終わってしまいました。

始まる時は長いなぁと思ったけれど、終わってみればあっという間。
花見にいちご狩り、潮干狩り(?)とイベントがちょこちょことあったり、お友達と遊んだり。
母的には振り回されて家事が滞ってみたり、変な出費を迫られたりしましたが。。。結果的にOK。

新しいクラスも決まり、isanも張り切って登園してます。

今日からお弁当が開始。母的には少し時間ができました。


路地裏キッチン With  BABY-BENTO


で、そのお弁当。コイツが今日1日、私を悩ませた原因。

isanの通う幼稚園は今まで給食が0回、1回、2回、3回と選ぶ事ができたのですが、今年からは0回か3回の2択になると。isanは1回を選択していたので今年はどうしようかなぁと。正直、今までのスタイルが気に入ってたので悩む悩む。周りのお母さん達がほぼ3回を選ぶという状況の中で、0回というのが敷居が高い。
給食がないというのは逃げ道がないという事。楽だし3回でもいいやとつぶやく自分と幼稚園の時くらい弁当でいいんじゃない?と思う自分のせめぎ合い。昨年、1回を選んだのだって「その日はほとんどの子が給食です」って言われたから。みんなが給食を食べる中で1人だけお弁当ってさみしくないのか?とか。みんなと一緒のものを食べたいんじゃないかなとか。まあ、いろんな事が頭の中をグルグルグルグル。

それでも食べるのはisanなんだからと今年は給食が3回か0回しか選べない事を説明。
毎日弁当がいいか、給食の日は友達と一緒に食べたいか聞いてみた。



おべんとう おべんと



即答するisan。でも、ほんと?
みんなが食べてたらそれがうらやましくなったりしないのだろうか?


給食についての書類を出す締め切りは今日。
お迎えまでに決めなくちゃといろんな人に相談。


同じ幼稚園のママさん
遠くに住むお友達ママさん
実家の母
3人の子を持つ姉


最後は姉のコトバに背中をおされました。


子供なんてみんな、お母さんの作ったお弁当がどんなのでも好きなんだって。
小学校に入ったらどうせ給食なんだから、大変じゃないなら今くらいお弁当でもいいんじゃん
3回にしたら0回には戻れないよ。



。。。。。給食0回、選んでしまいました。
がんばりますペコッ




年少さんもあと少し。
幼稚園はすでに午前保育になりました。
送っていくと、あっという間にお迎え 沈

あああああ、春休みも長い 芽

3学期になってから、幼稚園でも年中さんになる事を少しずつ教えているようで、isanの口からも「年中さんになるんだ」とか「お兄ちゃんになるんだ」「小さい子には優しくするんだ」「○○組になるんだ」などとよく話してる。

お兄ちゃんになったね~

これが最近魔法の一言だったりする。

自転車も「お兄ちゃん」な自分は補助輪を取るんだ。
そんな考えから乗れるようになったのかもしれない。

3日前から、isanが始めた事。


夜、1人で寝る 夜

といっても寝るのは家族三人、同じ部屋で寝てます。
寝かしつけがなくなりました。

isanの就寝はだいたい8時前後。
その頃に一緒に布団に入ります。
そこで絵本を1~2冊 絵本
読み終わったら電気を消して。。。「おやすみなさい」おやすみ。


以上、本日の子育て業務終了。

まあ、暗闇を怖がらないisanなので電気を消しても全く問題ないみたい。
「今日は誰と寝る」という問いかけに


「1人寝り」   ( ← 寝りってなんだよ、寝りって ぷ

と大きな声で返事をします。昔は「3人寝り」と言ってた事もあったのに苦笑い-2


寝かしつけに時間がかかった昔が嘘のよう。
大きくなったなぁ。




isanが産まれる前、アメリカに行く前。
rajaと毎年のように行っていたタイ。

アメリカに行く事になり、タイは遠い国に。
それでも「タイ料理好き」はアメリカにも「タイ」を見つけて楽しんだ。
正直、日本よりもタイ食材が手軽に入る環境だったので作る事に徹してみた。

日本に戻り、なによりうれしかったのが「食」
やはり日本の食はおいしい。いや、美味しいですよ、日本のごはん。
だけど。。。やっぱり食べたくなる。

タイ料理、食べたいなぁ。。。

わが家がタイへ向かう理由の1つにご飯がある。
ピピ島はリゾート地。地元の人が行くようなところが好きな私たちにとって、観光客相手の少し辛さ抑えめみたいな料理だけだと。。。

食べたい料理は数々あれど、どれだけありつけるか。今回の旅の課題

今回のNo.1料理。
プーケットに戻ってから食べた プーパッポンカリー


路地裏キッチン With  BABY-Thai-Food

ホテルのおじちゃんから教わったシーフードレストラン。
実はピピ島にわたる前、このレストランの近くに宿泊。良さそうだなと思ったけれど、時間が夕方早くてまだ開店準備中。すでにフライトで疲れていて、早く寝たかったので断念したところ。最終日、行ってよかった。

おいしかったです。ありがとう ペコッ

旅から戻った翌日。
isanはいつものように幼稚園に行き、いつもの生活に戻った。

普通、少し休ませるだろ。。。苦笑い-2


でも、時差もないし。ま、問題なく過ごして週末。


「自転車の補助輪取ってみる」


isanが突然いってきた。


実は秋頃、一度自転車の補助輪を取ってみた。
幼稚園のお友達にも補助輪を取って乗れている子がいるのでできるかなーと思って。

結果。。。もう一度つけてと ガックリ・・・


で、まあ、別にいいかとそのまま補助輪をつけてかっ飛ばしていた(←古い?)isan。

何を思ったのか、この日は取りたくなったらしい。
ま、言い始めたのならいい機会だと取ってやった。
いちおう、後ろにつけていたバーはつけたままで。

何度か後ろを持ってフォローしてやると、いけそうな感じ。
手を離しても大丈夫だった。

自転車、乗れました  自転車


とはいえ、まだまだ危なっかしいisan。
なんせ、走れるけど止まれないですから 沈
ついでに、曲がれませんし ペコッ

ブレーキがうまく使えず障害物を避けきれなくて、植え込みに突っ込んでました。
結果、号泣 ふにゃもらけ(グスン)

今日も軽く練習しました。念入りにブレーキを確認するIsan。
用心深いのは性格?


でも、何事も練習が必要
がんばれ、isan。








今回の旅行で一番大変だったのは行くまでの道のり。


アメリカでは毎日のように車に乗って、何時間乗ってても平気だったIsan。
日本に戻ってから、乗り物酔いがヒドいです 沈


今回の旅行でもこの乗り物酔いに悩まされました。
島に着くまでの旅程もすごかったんですけどね 苦笑い-2

自宅家 → バス → 飛行機 → 飛行機 → プーケットで1泊ホテル → 船 → 小舟 → ピピ島到着

けっこうな時間と乗り物を乗り継いで到着したピピ島。
isanは最初のバスでまずノックダウン おえっ!
そして次の飛行機を降りたところでまたもやノックダウン おえっ!
最初の船もやっぱり気持ちが悪いと。

「おとうさん、飛行機は1回の方がいいよ~」と叫ぶisan。
「isanの一番好きな乗り物は。。。自転車」と切実に訴えるisan。



。。。。。自転車で行ける範囲はせまいのですよ ガックリ・・・



日本に帰ってから、わが家は車を買ってないので、基本的に自転車のみ。
あまり乗らないと弱くなるものなのかしら?

そんな大変な思いをした行き道。
帰りは万全の体制で家路についたのですが。。。全く問題なし



乗り物も乗ってると、慣れるものなのですかね???