以前は、周りの動きがとても気になって人の活躍を見ると「自分も何か始めたい!」「こんな退屈な場所ではなくて、もっと自分を活かせることをしなきゃ!!」と焦りに駆られていた。


その焦りは好奇心とは別のもので、「やってみてもカタチにはならない」がいつもあったり、カタチになりそうになると急に恐くなってやめてしまっていた。


まるで、「これは自分の望んだ未来じゃない」と言わんばかりに。


逆にカタチになるものは仕事の中で、平凡で、周りと話し合って、必要なことがカタチになることが多かった。


ただ、出会いの為にノリで始めた事はカタチになることがあった。


それも自分ひとりだけではなく、誰かとだった。


自分がジャンプする時は想像がジャンプするけど、着地する為の現実想像は足りていなかったんだろう。


自分は空想や妄想は好きだから。

現実への着地する方法知らなかったから、現実的な手段や手順の踏み方を知っている人が必要だったのだろう


仕事の時も同じ。

アイデアを出して現実へ実現可能なところへ手が届くのはその場にいる人達が再現可能な時だったから。


なるほど。


そう思うと、楽しそうな事を実現、再現している人を見るといいなぁがあったけども、(今も時々ある)自分も想像したものが実現している事がわかってくるとあまり焦りというものが少なくはなってきたように思う。


となるとだ、着地の仕方を少しずつ学んできたからこそ、想像のジャンプをし続けながらもどう着地するのかを探りつつ、共に探れる人を見つけよう。