公文の書写教室
ドアを開けるとそこには
‥‥
片山さつきさん 。
ではなく、
片山さつきさんに雰囲気のそっくりの先生がいた。
ちょっとびっくりしました。
第一印象は、
【恐そう‥‥。大丈夫かなぁ???】
ドキドキしながら、
「体験にきました。。。」と言うと
何とも、ハキハキと元気な声で
「いらしてくださって、うれしいですっ!」と言ってくれた。
【気持ちいいっ!】
これが第二印象。
その後、丁寧に説明してくれましたが
その説明がわかりやすく、楽しい♪
【気が合いそう、私にもできるかも】
第三印象。
たった、15分ほどで
こんなに人を惹きつけることのできる先生は
きっと素晴らしい先生に違いない。
ペン習字以外にもたくさんのことを学ぶことができそう。
習うことになるんだろうなぁ。。。
心の中では習うことをすでに決めていたけど、
返答は後日に。
来週までに家で練習するプリント
「10枚がいい?20枚がいい?」
と聞かれる。
以前なら迷わず20枚っ!と答えるところだけど
ここのところ、時間のなさを痛感しているので
少し躊躇。
「頑張って、20枚やってみる?」
といわれるが、その言い方が
つい、頷いてしまうほどの優しい‥‥。
【恐い‥‥。】の第一印象
↓
【気持ちいいっ!】の第二印象
↓
【気が合いそう、私にもできるかも】の第三印象
スリーステップで
気持ちを惹きつけ
やる気を出させてくれた。
これって、すごいっ!
私も少ないながらもスタッフがいるショップのオーナー。
スタッフは私のこと
お店のことどう思っているのだろう‥‥。
スタッフのハートを摑んで
やる気をおこさせる
魅力あるオーナーになれるのだろうか。
肝心のコンプレックスを克服する前に
大変な悩みができてしまった。