『ぼ..........ん』
『..........らさ......』
『ぼらさーーーーん
』
ハッ

ものすごく
いい夢を見ていた気分で
目が覚めました。
すると
目の前に
せんせーの顔が
いつもの
100倍
素敵に見えました
👨⚕️『ぼらさーん
無事に終わりましたよー。
リンパに転移なく
5cm切るだけで
済みましたよー。』
って声かけられ
こんな
やりとりしたハズ。
ハッキリ
記憶にあるから
夢じゃないよね

ここから先は
途切れ途切れ
ベットを
移して
そのまま
ガラガラと移動
エレベーターの中で
若い先生がなんか言って
主治医が👨⚕️『◯◯ですよ。』
って言ったら
若い先生が
『さすがですねぇ〜』
的なこと言ってた気がする
勝手に
私の
主治医
すごいんだから
って
なんのことか
わかんないのに
誇らしく
思ってた
部屋について
先生はどっか行っちゃって
あんま記憶ないけど
気づいたら
みんな居なくなって
お姉さんが来てくれた
あああああ
みなさんにお礼言えなかったぁ
もしまた
手術する事があったら
(ないといいけど)
絶対今回の
失敗を活かすんだ


『お疲れ様〜頑張ったね〜』
そして先生👨⚕️と
お話した時の様子を
聞かせてくれました。
先生👨⚕️が颯爽と登場し
ご説明した通りの手術でした。
リンパにもおかしなものは
ありませんでしたので大丈夫です。
本人も麻酔からだいぶ醒めて
はっきりしてるので
無事終わったとお伝えしました
と言って
最後に
👨⚕️『よかったです』
と言って
笑ってたそう。
とてもいい顔してたって。
私もその場にいたかった〜
お姉さんに
貴重品入ってる
引き出しから
携帯
取ってもらったんだけど
実は
その引き出しに
もしもの時のために
書いた
父親と
お姉さんと
先生宛の
手紙
が
入っていたのですが
のちに聞いたら
お姉さん気づかなかったってw
先生👨⚕️のこと
信頼してなくて
ないですよ。
もしも
もしも
だからね
使わずに済んで
よかったです
