ラッヘンマン/Pression (1969/2010)
大西義明/envoi I (2015)
福井とも子/color song VII (2017)
筒井志歩/KaChiKoChi (2018)

 

先週のメシアンの四重奏に続き、この夏ドイツ留学から帰国後殺人的スケジュールで活動しているチェリストの山澤慧君が現代音楽の多様な奏法を披露するというので、上井草の御嶽神社まで出かけた

 

プレゼンターの現代音楽批評家の石塚潤一氏が豊現代音楽のフィールドで活躍している演奏家を招き、様々なやり取りをしながら、楽器の歴史や魅力を再認識するとともに、これを演奏するに必要なスキルとは何かを検証しようという企画である

 

まずは山澤君のチェロとの出会いから現代音楽に興味を持ったきっかけなどについての話があり、実演付きの様々な演奏法の話へ

ハーモニクスを中心としてマルチフォニックから初めて知った「カモメ奏法」まで興味深い話しがきけた

 

また、ラッヘンマンの曲はチェロの奏法の見本市みたいで面白かった


ただ、参加者の間にタコつぼ的オタク感が漂っているのが大変気になった

彼には偏狭な独善主義に陥らず、幅を広く持って進んでいってもらいたいものだ

 

3時間30分はさすがに長かったな