グリンカ/「ルスラントリュドミラ」より序曲
ガブリエリ/ピアノとフォルテのソナタ
ガブリエリ/カンツォーナ ソナーレ 第1番 ラ・スピリタータ
ファーユノ/ディヴェルティメントより
バッハ/パルティータ 第2番 シンフォニア
プレトリウス/テレプシコーレ 舞曲集より
福田洋介/天狗舞
ヒンデミット/朝の音楽
モーツァルト/ディヴェルティメント 第1番より
ブルックナー/エクアーレ 第1番、第2番
シベリウス/交響詩「フィンランディア」
東響ホルンの鈴木優ちゃんが出るというので東響のブラスセクションのメンバーが結成した「東響ブラスアンサンブル」の第1回コンサートを聴きにオペラシティリサイタルホールへ
冒頭首席トランペットの佐藤友紀さんが「金管も世代が分かれてきまして、若い松山、鈴木、住川は同級生です。世代をまたぐ意味もあってこうしたコンサートを開きました」といった趣旨の発言をしたのに納得
その3人による三重奏から全員による八重奏まで様々な組み合わせによる演奏
曲目もプレトリウスからヒンデミットまでいろいろな時代の12曲(アンコール含む、基本的に全曲編曲版)
この編成だとやはりトランペットが前に出て、ホルンは弾いた感じ
最近注目しているチューバの存在感が感じられた
曲はやはり「フィンランディア」が一番「聴き映え」したように思う