日本フィルの第700回定期演奏会プレイベント“ストラヴィンスキーは、おもしろい!”に参加
まずはリハーサル見学
初日の見学は初めて(最後の1時間)
さすがに日本初演だけあって、ラザレフにペットは10回くらいやり直させられ、次にホルンもひっかっかる
ファゴットとクラリネットもちょっと
ファゴットとパーカッションは居残り練習
続いて楽団員との交流
僕らのテーブルは第2ヴァイオリンの竹内さん、チェロの大澤さんと試用期間のヴァイオリン竹歳さん
ほかの方とも会話が弾む
竹歳さんは富山の桐朋アカデミー出身で行政の支援の大切さを語っていたけど、そうだよね、かかわった者としては良くわかる
最後はマイケル・スペンサーによるワークショップ
足踏みと手拍子などの練習の後、それらが描かれた48枚(?)の紙が配られ、それを使って「作曲」しろという
結構難しかったがなんとかコンプリート
結局は4グループ同時に「演奏」
だいたい合った
それがきちんと組み合わさると「春の祭典」になるという種明かし
その後「ペルセフォーヌ」に関する解説
最後に変形木管五重奏での演奏
大変有意義な時間を過ごすことができた
