二回目の渡韓です
今回は韓菓の九節板の勉強です。
九節板は韓国宮廷料理の一つで朝鮮王朝時代に王様や王族が食べたお菓子です。
前回、勉強したタシクもその一つですが宮中で食べられていたこともあって、大変高級で貴重なものです。
今では、結婚が決まった新婦の親が新郎の親に贈るものとして使われたり、公式な場面で食べられたり引き出物として使われています
数日間の勉強は朝早くから夕方までのハードなスケジュールでした。
全てのカリキュラムを終え出来上がった九節板を見たときは充実感でいっぱいでした
やっぱりタシクは可愛いですね
豪華な九節板に見惚れます