空冷GPz1100は当時、業界初の
DFI(ダイレクト・フューエル・インジェクション)
燃焼室に向かって
ダイレクトに燃料噴‼️
凄過ぎます✨
私の車両は買った時からTMR🏍
作業自体は元に戻すのがメインなので
かなり楽勝な予感⁉️
とりあえずDFIハーネスのリフレッシュ作業🪛
断線チェックも問題ありません👌
だいぶ綺麗になりました✨
GPzのインジェクターって
噴射穴が1つだけなんですよ😰
ソレノイド通電なので
当時はバルブが開き始めから全開までの
タイムラグを嫌ってキャブ化が定番カスタムだったと思います
どのくらいのタイムラグなのか⁉️
当時のDFIの場合1msec(1/1000秒)強
最近のインジェクターは0.5~0.8msec程度✨
消費電力も1/3程度まで改良だそうです⚡️
ダエグやZ1000のインジェクター
初期のZX-6R用は12穴ですが
後期になるとダエグと同じ8穴タイプ
900RSのインジェクター
GPzのDFIスロットルボディに
900RS用を装着した感じ
スロットルボディ自体の機械的な構造は
40年経って変わってません
進化したのは制御する側の
ECUのコントロール系
↓リアカウル内に入る馬鹿デカい純正ECU↓
このデカい箱の役割は
ヘッド温度とTPSと吸気圧情報
燃料系をコントロール出来ますが
点火時期の情報はアナログシステム
出荷時メーカーも安全マージン取ってるはず⁉️
現行車並みのinjectionシステムなら
スゲーマシンに化けるかも✨
まずはECUを最近のフルコンに換装して⚒
相性良さそうな最新型インジェクター探し
ぼちぼち頑張ります
本日の明菜ちゃん