昨日、さいごのワルツ。
六月の残った二週で、ふりを覚えて、左もやってもらう!と先生(月曜)が宣言しました。
ひゃー。
目の前で見ているのに、わからない。
という、おそろしい現象が、バレエでは発生します。
ので、終了後、質問にいきました。
きいたのはアームスだったんですが、途中で、どうもステップもダメと見抜かれたのか、そちらも教えてくださいました。
同じような仲間が、わらわらと寄ってきていっしょに復習です。
左手と左脚は一緒。
右手と右足は一緒。
二歩目で向きを変える。
そのときは、頭にだけはさみこんで帰ってきました。
けさ、もういちどおさらいしました。
あ!
なんだ、わかればできるじゃん。
いままで、からんでいた糸のようだったのが、するっとほぐれました。
ふりを言葉にして、頭に書き込むという作業も、だいじだね。