日曜日の話
ホテルはなかなか良い。 

今の時代に逆行した、喫煙室しかないと言われたホテル。

 部屋は別に臭わないので問題ない。

 窓からは、一畑電鉄が走るのが見れる。

 最高であります。

 部屋ごとに、読売新聞がサービスで配られてる。

 読売新聞をサービスしてくれるなら、スポーツ新聞をサービスしてくれと思う。 

スポーツ新聞を買いに行くのが面倒くさいので、この日も馬券を買わないと決める。

 朝食を食べに行くと、どこかのクラブのお嬢さん(小学生)達が大量に居てる。

 楽しそうに朝食バイキングを選んでる。 

 お陰で行列が出来てる。

 まあ、仕方ない話である。
子供が楽しそうにしてるのは、元気な証拠です。

 子供が元気でいるのは素晴らしい。

 朝食を食べて、ロビーにあるスポーツ新聞を見る。

 競馬はやはり買わないと決める。

 買う価値がないレースばかりなんで。 

ホテルの場所は平田 。

私にしたら、平田=スーパーストロングマシーンである。

 平田の地名を見るたびに、藤波辰爾が言ったあの名言。

 お前、平田だろう? 

が、思い浮かぶ。 

ホテルをチェックアウトして、出雲大社へ。











 流石に、出雲大社はそれなりに客はいる。

 だが、外人はあまり見かけない。

 外人は、山口県や、島根県の良さを理解しとらんのかな?

それとも、山口県や、島根県は未だに、攘夷活動してるのか?(笑)

 出雲大社で、阪神タイガースの必勝祈願する。

 出雲大社の朱印の値段は本人のお気持ちの金額らしい。

 これが一番困る。

 四国遍路や、西国三十三所の朱印が500円なんで、500円を納める。

 値段は決めておいてほしい。

 出雲大社から、島根ワイナリーへ。




パレハがワインセットを買ってました。

 道の駅に寄り道しながら、松江に向かう。

 続く。