ボルテスVがフィリピンで実写化されていたのが、逆輸入で、日本で放映されるらしい(笑) 



ボルテスVは、フィリピンで国民的人気を持つらしく、ほとんどのフィリピン人がボルテスVの歌を日本語で歌うことができるらしく、陸軍の軍歌になっているらしい。

 歌唱を担当した堀江美都子は国賓待遇だったらしい(笑)

 最終話直前の1979年8月、時の大統領フェルディナンド・マルコスが放送禁止を宣言し、国営放送での『ボルテスV』は放送中止されたらしく、国営放送で本作品の残りの回が放映されたのは、エドゥサ革命でマルコス政権が倒れた直後の1986年であった。

そのため「ボルテスVを放映させるために革命が起き、マルコス政権が倒れた。」というジョークが語られることがあるらしい(笑) 

ボルテスVとは、

ボアザン星の王位継承者である主人公のおとんはツノがないからと、迫害されるので、地球に亡命して、子供を3人とボルテスVを造り、行方不明。 

ボアザン星人が地球侵略にやってきて、ボルテスVで戦う話。 

おかんは2話目で死ぬ。 

主人公は3人兄弟だが兄弟は似てない(笑)

 地球侵略の司令官は、主人公と異母兄弟。

 異母兄弟の兄のプリンス・ハイネルと主人公は似てる(笑) 

最期はボアザン星に殴り込みをかけて、ボアザン星を開放して終わる。 

この時代のアニメなので主要キャラは適度に死ぬ。 

個人的には、コンバトラーVより、ボルテスVの方が好きである。

 ボルテスVより、ザンボット3の方が好きであるが。 

ザンボット3は、総監督が、冨野由悠季なので、全殺しモード炸裂で殺しまくるアニメだった。
現在ではアウトなアニメである。

 とりあえず、フィリピンの実写版、ボルテスVが楽しみである。