書写山ロープウェイに乗りに行く。

書写山の山頂へ向かう、ロープウェイです。

駐車場は無料。

15分に1本のペースで運行してます。

1分前までに改札を終えたら乗れるみたいで急いで行き、2分前に改札に行ったら、断られる。

50人ほど乗り、満員なので乗れないと言われる。

その後に流れた業務案内のアナウンスでは、乗客35人と言ってる。

嘘つきの乗務員が存在する様だ。

次のロープウェイに乗り、山頂へ。



徒歩数分の圓教寺の入口へ。




圓教寺は、西国三十三所の一つで、西の比叡と言われてます。入口から本堂まではかなりあるので、別途500円を支払い、ワープ(往復バス)で行く。



かなり楽ちんです。往復500円はお得であります。バス停から階段を上り、坂道を上がり、本堂と食堂へ。








ここは、ラストサムライや、軍師官兵衛の撮影をされた場所です。

軍師官兵衛の撮影記録を写真などで説明してるが、主人公を演じた、スーパーひらパー園長の写真は全くない(笑)



納経所まで来たら、別件で来てるツアー客が添乗員にここから奥はどんな道なん?と、聞いて、添乗員は平坦な道ですよ。

と、嘘を教えてました。

こちらにも嘘つきさんが、、、。平坦な道やない。歩きにくい坂道や。

こんな嘘つき添乗員を雇う、旅行会社はあかん。

食堂兼土産物屋にいく。

ロクなものがない。商売する気はあるのかと疑うレベル。

まさに、昭和の店がある感じです。

圓教寺を堪能して、バス停からバスで入口に戻り、ロープウェイで下山。

下山する時のロープウェイの従業員さんは親切で、足の悪い外人さんの為に、ギリギリまで待ってくれて、乗られてから発車してました。

行きの従業員さんとは雲泥の差であります。

下山したら、次にロープウェイに乗り込む客の大半は外国人さんでした。

次は、赤穂へ向かいました。続く。