珍しく眠れない夜なので、ブログチャーンス。
今日は、後進メンバーと話ししたことについて。
一昨日に客室係の新人さんと道端で出会って、話ししました。
また昨日は後輩数人と一緒に少し呑みました。
客室係の新しい子は職場を転々としてきた経歴で、ウチの職場に縁を感じてきてくれた子。芸妓さんの勉強もされてたってんだから筋金入り。。。綺麗な見た目だけど、手が。。。いわゆる働き者のソレですわ。
後進数人は、洗い場の新入り一名とフロント後輩一名。若人二人。奢りました(笑)
皆それぞれの人生があって、一生懸命。
であるがゆえに、悩みがあったり、逡巡したり。
特に皆独り暮らしですからね。。。相談する相手も乏しい。
多少とはいえ先輩の私は、入社してすぐにこの職場を去る新人さんを今まで山と見てきました。
どんな方向であれ私は皆を応援したいけど、どうせならウチの職場で継続して頑張って欲しい、じゃなきゃ勿体無いと思うのです。逃げ出すのはいつでもできるし。
さて私は昔から、屁理屈こねるのが好きでしてね。
あくまで「“屁”理屈」なんですけどね。。。大した理屈や理論なんて手に余るという情けなくもひ弱な頭脳なんですが、こね続けた結果こんなひしゃげた大人になりました(笑)。
で、その“屁”理屈スキルが、後輩を励ます場面で役に立つというこの面白さ。
一生懸命自分の想いを表に出そう伝えようともがいてる客室係の子には、「抱え込まずになんでもゆうてきなさいよ。」と窓口を開き(セーフティネットになればと)、
周りの態度が厳しくなったと悩む洗い場の新入り君には「“お客様扱い”の期間が終わったんや、逆にめでたい。」と発破をかけました。
自分を実際に取り巻く状況って奴は、自分の力で変化させるってことが難しかったりしますよね。
そんな時、どうするか。
自分の外のこと(環境とか)が変えづらいときは、
自分の内のことを変えるようにするしかないかなと。
例えば、考え方や、捉え方。
それを援護したい。
悶々とした想いの中で、頑張らねばと気負っている人は、
味方になってくれる(かもしれない)人が居ると解ってもらったり、
環境が厳しくなってきていると感じて居る人には、
そっちのが当たり前だと気付き腹を据えていただいたり。
脳みその中の賢しい部分が、外の状況を正確に捉えてマイナスに感じたがるのです。
それは理性がちゃんと働いてるってことだと思うのですが、マイナスの感覚からスタートしても物事はなかなか好転しないものでしてね。
それを、良い意味で『騙す』必要があるのではないか、と考えるのです。
世の中で声高に言われる『プラス志向』って、そういうことなのではないかなと自分なりに思うのです。
この『騙し』のテクニックにこそ“屁”理屈が役立つのですよ奥さん!!!
周辺環境に多少鈍感なぐらいで良いんじゃないでしょうか。
どの道、「やるしかない」のです。
自分なりに前向きに屁理屈こねて、他の人にソレを伝える。
そんな励まし方が有っても良いのかなと思って居るこの頃なのです。
しかし自分の、屁理屈ばかりで頭でっかちなこの性格がこんな風に役立つ日が来るとは、思いもしなかったなぁと(笑)