最近、一部では「スマホ集客」の話題が沸騰してます。
スマホ市場のPPC広告がガラ空き状態だということで、
「今がチャンス!!」と、みんなが注目し始めたようです。
実際、PPC広告枠は「キーワード」によっては空いているようですが、
アフィリエイト関連の主要なキーワードは押さえられています。
パソコンのPPC広告よりは出しやすい状況と言えるでしょう。
さて、自己紹介が遅れましたが、
私は 個人事業でホームページ制作を行っている
山下と申します。
私自身もかなり前からスマホサイトに興味を持っており、
ワードプレスのスマホ対応テンプレートなどを自作しております。
スマホ対応サイトは、意外と作るのは簡単で、
私の場合、「Twitter Bootstrap」というものを使っています。
「Twitter Bootstrap」とは、
米ツイッターが開発・提供しているCSSフレームワークです。
何のことを言っているかわからない人もいると思います。
もし、自分でホームページを作成するスキルをお持ちで、
あるいはこれから学びたいとお考えの方がいれば、
以下のサイトが大変勉強になります。
⇒ ドットインストールの「Twitter Bootstrap入門」
この「Twitter Bootstrap」を使うと、それほどデザインセンスがなくても、
簡単に今風のカッコいいサイトを作ることができるツールです。
HTMLをソースコードレベルで編集する技術は必要ですが、
一からCSSでレイアウトを組んだり、ボタンデザインを考えたりする必要はありません。
「Twitter Bootstrap」は以下からダウンロードできます。
⇒ Bootstrapダウンロード
私は、この「ツイッター ブートトスラップ」の
「レスポンシブWEBデザイン」
という機能を使って、PC版とスマホ版の両方に対応できるサイトを作っています。
ワードプレスのテンプレートを
PC用とスマホ用の2つを用意する必要がないので、
非常に便利です。
しかも、超カッコいいデザインがあっという間に出来てしまいます。
さらに、アコーディオンメニューやスライドギャラリー機能のようなスクリプトも
用意されているので、簡単に導入することができます。
このブログでは、
この「Twitter Bootstrap」を使った
WordPressのテーマを作成する方法をご紹介していきたいと思います。
興味がございましたら、
おつきあいくださいませ。
次回は、「Twitter Bootstrap」の基本についてお話しようと思います。