離婚弁護士という昔のドラマの感想
ネットフリックスのおすすめに出てきて、なんとなく気になって見始めた『離婚弁護士』。昔のドラマって、もっと重たい感じなのかなと思っていたけど、想像よりテンポが良くて普通に面白い。天海祐希さんがとにかくかっこいい。仕事ができる女性って、現実だと「強そう」で終わることも多いけど、このドラマはちゃんと人間臭さもあって好き。あと、離婚問題を扱ってるドラマなのに、ただ「男が悪い」「女がかわいそう」みたいな単純な話じゃないのがいい。夫婦って、外から見ると普通でも、中では全然違うんだなって思う。価値観のズレとか、小さい我慢の積み重ねとか、リアル。うちはありがたいことに夫婦関係はかなり良い方だと思うけど、それでも見てると、「ああ、ちゃんと言葉にしないと伝わらないんだな」って考えさせられる。特に、“悪気がない”って最強の言い訳なんだなって。相手を傷つけてても、本人に悪気がないと、余計に話がややこしくなる。あと、離婚って、勢いだけでする人ばかりじゃなくて、長い時間をかけて静かに心が離れていくんだなっていう描写が結構リアルだった。ドラマだから極端な人も出てくるけど、逆に普通の夫婦の怖さもある。何も大事件がなくても、関係って終わるんだなって。夫婦って、恋愛より、“日常のメンテナンス”の方が大事なのかもしれない。見終わったあと、なんとなく旦那に優しくしたくなるドラマでした。