バービーボーイズ - eeney meeney barbee moe(DVD付) | こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート

バービーボーイズ - eeney meeney barbee moe(DVD付)

eeney meeney barbee moe(DVD付)
eeney meeney barbee moe(DVD付)
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バービーボーイズ
Sony Music Direct (2007-04-25)
売り上げランキング: 6537
おすすめ度の平均: 5.0
5 DVDが秀逸!
1990年発売の6枚目のアルバム。当時、予約して発売日に買った記憶があります。結果的にはこれが最後のオリジナルアルバムになっちゃいましたね。√5でのしっとり路線に比べるとまた元に戻ってきたという印象。先ににシングルで出ていた「三日月の憂鬱」はシングルにしてはこれまでで最も攻撃的な曲ですし、アルバムの先行のシングル「勇み足サミー」はイントロのサックスにKONTA、杏子のかけあいがあってとこれぞバービーという教科書のような曲。ただ、バービーのこれまでの型に自らはめこんだだけで、そこからもうひとひねりがないというのもまた事実なんですよね。これは「あいまいTension」や「Na Na Na」なんかにしてもそうだと当時思いました。

とはいえ、今後のバンドの方向性をさぐるような様々な試みもあります。なかでも特筆すべきはイマサボーカルの「クラリネット」です。それまでバックコーラスで声は聴いているだけにメインボーカルでも違和感はあまり感じません。味のあるボーカルだと思います。3分足らずで終わるのもやり逃げみたいな感じというか。ほかにも今までありそうでなかったコンタとイマサの共作や「ショート寸前」以来の杏子とイマサの共作曲、そしてバックメンバー3人でのフリーセッションを収めたインスト曲などなど。当時イマサがよくインタビューで答えていた、アルバムタイトルが英語で「どれにしようかな」をもじったものだとという言葉通り、様々なタイプの曲が収録されています。最後の「おやすみよそもの」でコンタが低いトーンで歌ってるのがかっこいいんですよね。こういう歌い方もできるんだ、という感じ。

再発盤にはDVDも収録されているようで、これはもともと単品でVHSで発売されていたものですが病院をテーマにしてこのアルバムの曲からいくつかPVを作ったというもの。正直ファンでもそれほど楽しめる内容ではないと思います。アルバムのおまけとしてならちょうどいいくらい。「ノーマジーン」でイマサの長い顔が回ってるとこくらいしか印象にないですね。また今度見直してみます。