チキです!

 

最近、ウォーレン・バフェットの右腕といわれた

 

チャーリー・マンガー(故人)の書籍を読む機会がありました。

 

 

 

彼は、

 

複雑なことをいかにシンプルに考えるか

 

ということを特に重視しており、

 

中でも分かりやすい金言が、

 

 

「借金は悪」

 

 

 

…ただこれだけw

 

 

しかし、

 

これ以上分かりやすい言葉はないかもしれませんにやり

 

 

 

 

チャーリー・マンガーは相当借金が嫌いだったようで、

住宅ローン、自動車ローン、過度な教育費も


全て否定しております。


借金があるなら、

 

何はさておき、まず完済しろと。

 

 

 

多少計算の出来る人なら、

 

金利の安い住宅ローンの返済はあえて急がず、

 

その間、資産運用し続けた方が

 

金利差の分だけ得じゃないか…と考えがちですが、

(私もそう思ってました汗

 

それが借金である限り、直ぐに完済しろと。

 

 

 

彼の投資哲学は、

 

勝つことより

 

むしろ負けないことに重きを置いており、

 

であれば当然「借金」や「レバレッジ」を

 

悪と断言するのも頷けますうーん

 

 

 

私も若い頃から

 

このような考え方が出来ていれば、

 

今頃悠々自適な生活を送れていたかもw

 

 

 

とはいえ、

 

今日が一番若い日

 

 

 

これから実践あるのみですグー