チキです!
先日、ZOZO創業者の前澤友作さんが、
「持つ者と持たざる者の決定的な違いについて」
という内容でコメントされておりました。
両者の違いはズバリ
「資本家(株主)であるかそうでないか」
一部の大金持ちは資本(株)をたくさん持っていて、
それ以外の人は資本(株)をほとんど持っていないから格差が生じる
格差を縮めるには資本を分散させることが必要
みんなで株を持とう
目指せ国民総株主
さすが年間数十億円の配当金を得ている方だけあって、
資本主義の実態を分かりやすく表現されております。
日本で「資本家になろう」と言うと、
億万長者がイメージされがちですが、
たとえ1株、年間10円でも配当金が入れば立派な資本家。
あとは、
その資本をコツコツと増やしていくだけ![]()
そういう意味では、
最初の一歩を踏み出せるかどうかで
その後の人生が大きく変わっていくのでしょうね。
学校の金融教育の授業では、
是非こうした内容を教えてあげてほしいと思います。
株の意味も良く分からない子供に
株取引シミュレーションをさせて、
勝った負けたとやってますが、
教えるべきはそこではないですよね…![]()


