ブーです！
今更ながら、映画「鬼滅の刃」を観に行ってきました
テストが終わった次の日に、下の子と二人で行ってきました
こちらの映画、10月末までで、観客動員数が1000万人を突破したそうですね
平日の夕方は比較的すいていて、余裕をもって観ることができました
イオンのオーナーズカードで、ポップコーンとジュースもゲットできましたよ
私はAmazonである程度見ていたのと
漫画を少し読んでいたので、ストーリーはなんとなくわかっていましたが
それでも後半は涙が止まらなかったです
曲の効果もあったと思いますが、漫画では伝えきれない作者の思いが心にジンジン響いて
暫く現実にもどれなかったですね
ネタばれになるので、詳しくは言えませんが
煉獄さんの母の言葉が胸に突き刺さって、同じ子育てをする親として感慨深いものがありました。
自分の産んだ子供が何か少しでも誰かの役に立てたなら
私はそれだけで自分が生きてきた意味があると思っています。
人の命を守るとかそんな大それたことでなく
少しの思いやりで救われる心や命があるのではないかと思います。
そんな事を思い起こさせてくれる素晴らしい映画でした
鬼滅の刃では、敵である鬼さえもみんな闇を抱えて生きていますね。
闇を抱えながらも、必死で自分自身や敵と戦っている様子が
どこか自分と重なるのでしょうか。
上の子は高校生にも関わらす、鬼の描写がリアルに怖いようで観れないそうです
ちょっと刺激が強すぎる部分もあると思いますが
興味がある方は、是非足を運んでみてくださいね