9月3日のこと。
最近、家のパソコンの調子が悪い。もちろんインドだと日本にいる時よりもネット環境は悪いけど、それでも使えることは使えてた。ふつーにね。でも、最近はまったく使えないんです。ブラウザさえ開かないんです。ということで、ネットを使うときはフラットメートのPC借りてます。
で、モロッコ人のPCを借りて改めて思ったこと。
フランス語とスペイン語ってホントに力のある言語だな、と。(この言い方は適切ではないかも知れないけど)
歴史的背景から、世界のあらゆる国でスペイン語とフランス語って話されてるでしょ。モロッコの場合、公用語はもちろんアラビア語なんだけど、彼女のPCはフランス語だったし、家族と話す時もそうだった。
こっちで出来た南アメリカ出身の友達とかはみんなスペイン語圏の人たちだし。コロンビアとかチリとか。
こうやって考えると、英語とフランス語それからスペイン語が喋れれば、世界中の大部分の人とコミュニケーションが取れるんだよね。それってすごいことだと思いません?
てことで、近いうちにどっちか覚えやすい方でも勉強しようかなー。
短いですがこの辺で。