1.日本経済の成長モデルが描けていない.
続く円高で製造業が海外移転した後の日本経済を何が支えるのか見えてこない.

2.政治・行政・外交が三流
首相は毎年交代.
官僚は天下りのことしか考えていない.
外交は日本の国益よりアメリカの国益のために働く外交官の方が多い.

3. 日本の投資家は調子良く回復した海外マーケットの上昇を信じていない.
サブプライムバブル崩壊第2章がいずれ来る.
日本では長期に渡って地価が下がり続けた結果,不良債権が増え続け,
97年になって「護送船団方式」が崩壊した.
アメリカでも住宅価格は下げ止まっていない.日本の二の舞にならない保証はない.

4. バブル崩壊後,長期の低迷が続き,マーケットからブルが駆逐され,ベアしか生き残っていない.
彼らは常に上昇を懐疑的に見,下落に転じた途端,売込んでくる.

5. 東京一極集中プラス首都直下型地震のリスクを織込み始めている.
日本経済が回復不能なほどの打撃を被るリスクを取ってまで日本株に投資する意味は無い.
何十年にも渡って積み上げた利益が一晩で吹き飛ぶかもしれない.