徒然なるままに。。

徒然なるままに。。

更新頻度は少ないかもです、、

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三が日も過ぎてしまいましたが、
皆様明けましておめでとうございます(^o^)
日記が大分開いてしまいましたが何とかやっております。

前回日記からのあらすじをざっくりとしておきますと、
夏のファンラン後に1度鈴鹿フルコースへ練習へ行き、ベスト更新。
その後お盆に恒例の岡山国際のデグナー走行会へ参加するも、
後半でブレーキトラブルにより接触転倒をしてしまいました。
その後暫くブランクありの後漸くマシン修復して12月の鈴鹿フルコースで
復帰しましたが、2本目で130Rにてフロントからスリップダウン、マシンは大破しました。
奇跡的に身体は全くの無傷だったのが不幸中の幸いでした。
今回マシンのダメージが大きいので、RC30レーサーの復帰は大分先になるかもしれません。

年を越してからは、これまた恒例の生駒サーキットにて走り初めをしてきました。
なんとそこでも転倒を喫してしまいましたが、こちらはマシン、身体ともに軽症で済みました。
マシンも細かい手入れをしていなかったのもありましたが、鈴鹿で走りこんだ効果もあってか、
タイムはまずまず良い方だったと思います。
 今年は、去年のようにシーズンインで潤沢に走れる予算が立てられない可能性が高いので、
ミニバイクで腕を落とさないようになるべく継続して練習へ行っておきたいものです。
 また、今年はサポートメインになる予定なので、もしかしたらレースは出ない可能性が高いです。
しかしミニバイクの耐久レースなんかは久々に出てみたいと思っています。

音楽の方はといいますと、現在バンドは2つとも休止状態(自分だけが(汗)です、メンバーには
迷惑をかけていますが、あまり手を広げられないのが現状なもので。
しかしながら、セッションなんかには時間が合えば参加したいと思っています。


それと。1日に入籍を致しました。
これから二人三脚で頑張っていきますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します!


随分ご無沙汰してしまいました(汗


最近はバイクに乗っていません(汗 それは後ほど書く予定ですが、、最近の出来事などを。


まずは、車検満了に伴い、マイカーのタウンエースノアの初期型(E-SR40G)を5ナンバーから4ナンバーへ

変更しました。

 それを備忘録的に書いておこうと思います。ネット等で大分調べましたが、不明だったポイント

を特に記録しておこうかと。


まず自分の車が、貨物化できる要素がある事を確認し、実際に貨物車と認められるように

車両に変更を加えていきます。


自分の車の場合は、結論から言うと、単純に後部座席を取り外しただけでOKでした。

ただ、ボルト穴が残っていると検査に引っかかるという噂も目にしたので、板張りをしておきました。

これだけで全く問題ありませんでした。

 あとは、多くの場合、セカンドシートの問題が出てきますが、今回は完全に2シーターにして

トラックの仕様にしたので、ここでの問題はなし。

 あとは、仕切り棒が必要かなと思いましたが、タイヤが乗用のノーマルなのと、乗用の時点での車両

総重量と、定員の関係からして、仕切り棒が必要な積載500kg以上は無理かなと、いやそもそも

500kgも必要ないかと思い用意はしませんでした。

 

 また、自分の車は元々エアロやアルミホイール、社外マフラーが入っていたので、それをノーマルに

戻すほうが苦労しました。(汗 特にエアロは、サイズが変わってしまい、ヘタしたら1ナンバー扱いに

なって高速代が2倍になるので、避けました。

 

 書類を集めるのも、結局はやってみないとわからない部分が出てきて、半ばぶっつけで行いました。


当日、車検が切れてしまうので、予め市役所で臨時運行許可の申請を行い、臨時ナンバーを借りました。

 そして、いざ陸運局へ。


まずは検査料を払ってから検査窓口でハンコをもらい検査ラインへ。


下回りも予め点検しておいたので難なくパスしたが、右のヘッドライトだけ下向きすぎで失格。

近所のテスター屋で修正してもらい、検査は合格。


 次に、新規ラインに並ぶ。

かなり、順番待ちしたが、1時間しないうちに回ってきた。



徒然なるままに。。


テキパキと検査員が手際よく各部サイズを測っていく。


内部のサイズを測り終えて、最大積載量の計算をしてもらう。


その結果がこちら↓



徒然なるままに。。


最大積載量は、450kgとなりました!


リアゲートに、最大積載量表示をして、登録部門に書類を提出!

無事、車検証が上がってきました。

 次に、自動車税事務所へ行き、構造が変わり用途が変わったので、報告書を提出します。

 終わったら、ナンバーを入手し、取り付け。


最後に封印をしてもらって、完了!

無事、4ナンバー化できました。




徒然なるままに。。

これで、経費が大分少なくできます!


自賠責、任意保険は、乗用の時より高くなりますが、

他の税金を差し引いても、経費は安いです。

特に自動車税は、乗用の時は\43400でしたが、次からは8800円です。

毎年の車検にもなりますが、かかる費用はトータル的にほぼ同じくらいです。

 古い車なので少し税金が割高ですが、この車ともうちょっと付き合っていこうと思います。




徒然なるままに。。
レース形式としては2年ぶり、鈴鹿サーキットでは初めてのエントリー。

 鈴鹿サーキットは、今年に初めてライセンスを取って練習を開始。

数々の問題を抱えては克服してきたが、遂に車体の限界が見えてきた。

当然、自分のスキルを上げれば同じ限界のマシンでも上手く操る事が出来るのかも

知れないが、まだまだ成長が必要な自分にとっては大きな壁ともなり得る。


 レースウィークの7/10に最後の練習へ。リアサスの再セットと、キャブのニードルの変更をし、

自己ベストとなる29秒4をマーク。

しかし、ニードルセットは半ば予想通りの変化。開けしなの1/8~1/4が薄すぎて、パーシャル領域で息つく。

これはもう吊るしのニードルでは改善出来そうに無い事が分かったので、元の一番良い状態にリセット。

リアサスも、プリロードギリギリまで閉めたので、動きがあまりよくなく、これも半回転程戻しておいた。

 この状態で、前日の特スポに挑む事に。


そして中一日挟んで再び鈴鹿入り、特スポで走行。

感触は今までで一番良く、ここでさらに自己ベストを更新、29.0秒をマーク。

次の周、いよいよ28秒台も見えたというところで、前車が目の前でクラッシュ、一気に気持ちは

萎え敢え無くピットイン。


2本目の特スポは、クリアラップも無く、何処かで詰まっていたが、30秒アベレージを保ちながら周回が

出来た。この枠は29.4がベストラップとなった。半ばレースを意識した抜き方もしてみた。

とにかく出来る限り引かないようにモチベーションを保って走ったら、1枠丸々連続走行していた。

9周をほぼ全力走行出来た事になるので、本番は大丈夫そうだ。


そういや、2本目の時は、お腹を壊した状態で走行していたが、特に問題無かった。(笑)

走行が終わってから、また痛くなってきたが。。


 いよいよレース当日。予選は正午あたり。少し雲行きが怪しい。

朝の車検も問題なくパス。

何故か気持ちは落ち着いている。たまにそわそわしていたが、モトレボの時ほど緊張感は無かった。

寧ろ、ずっと眠かった・・。

 いよいよ予選の時間。緊張感は殆ど無かったが、タイヤを久しぶりのピレリに履き替えたので、挙動になれるのに少し時間がかかったので、最初のクリアラップの時に力が入ってしまい、結局は29.4秒止まり。

 4周目からは他車に引っかかり、一度ピットインするも、スロットルに軽微なトラブルが発生して

タイムは出ず。


結果は20番手。

フレッシュタイヤを使ったにも関わらず、タイムが伸びなかった事が少し悔しかったが、全ては決勝で、と

思い気を取り直す。


 ・・が。


バケツをひっくり返した様な雨。


10数分ですぐに止み、急速に乾いていく。


これなら何とかいけるか!?


・・3時間経過。


ほぼ乾いている。


 しかし、雨が降ったり止んだりで、完全には乾かない。

 

そんな中、いよいよ決勝、コースイン。

サイティングラップでは、レコードラインはほぼ乾いていた。


初めての鈴鹿のグリッド。なんだか感無量だ。

不思議とレース時の緊張はない。


ウォーミングアップ開始。

また降って来た・・・。


グリッドに付く。


妙に落ち着いていた。


レッドシグナルが点いてからゆっくりとギアを入れる。


ブラックアウト!


慎重なスタートだったが、寧ろ良かった方かも。


1コーナーでは、ウェットだったのもありかなり慎重になった。

何台かに抜かれた。

 まだフルウェットではないので、スロットルを大きく開ける事と、ある程度の突っ込みは自信があったので、少し抜けた。

 暫く、前を追いかける。

4周目辺りでずっと目の前を走っていた人をパス。

しかし、5周目辺りから、雨がきつくなり、急にリアのグリップ感が無くなった。

当然ペースも急激に落ち、再びパスされた。

 いや、もう生きた心地がしないくらい。ピレリのSCは、とても雨に弱く、非常に疲れる。

完全に守りの走りにスイッチした。

 今回は、自分のカテゴリーC2クラスが、自分だけなので、完走さえすれば表彰台。

とにかく、残り周回は大事に走った。

 7周がものすごく長く感じられた。

ようやくチェッカー。このコンディションの中、転倒者が1人もいなかったことは、素晴らしい結果だ。


結果は11位。予選よりも大分上に行けた!
取り合えず、目標は達成できたが、ものすごく不完全燃焼だった。

 やはり、このタイヤでウェットを走るのは、とても危険でレースにならない事を改めて知った。

せめて、ナンバー付きでもレース形式では、レインタイヤの許可が欲しいところだ。

まあでもコンセプトが、公道を走るバイクでレースっていう事だから、難しいやろな。。


しかしながら、今まで短期間で集中して練習が出来たので、収穫は非常に多かったと思う。

また、かなり危険な状態といえど、丁寧なマシンコントロールなど、
経験が少ない自分にとっては有益だったかもしれない。

 今回、資金的にもかなり無理をして参戦したので、今年中の参戦はほぼ不可能と思われるが、

せっかく得た感覚が残ってる間に、練習だけは続けておきたいと思う。


 話は逸れるが、今回、FUN&RUNのパンフレットに載っている、選手のインタビューみたいなのがあるが、

それの取材を受けた。RC30ってのがやはりインパクトがあったらしい。

 しかし、今サーキットを走っている30号は、中身の整備で精一杯で、外見はホントボロっちい。

写真をバシャバシャと撮られるたび、少々恥ずかしくもあった。

 自分も、いちバイク整備士でもある。

マシンも持ち物も、もう少しスマートでありたいと改めて思った。

もうちょっとキレイかったら、見栄えも印象も良かったろうに。

 次レースする時は、もうちょっとそういった所にも気を使ってあげようかとも思った。


しかし、今回は天気が非常に荒れて全クラスにわたって難しいコンディションだったので、

皆さん大変だったと思う。次にエントリーした暁には、ドライで勝負したいところだ。


お手伝い頂いた方、応援して頂いた方、参戦された全ての方々、お疲れさま&有難うございました。

楽しいひと時を過ごせ、感謝しております。


レース動画こちら (カメラが壊れ3周目まで)