少し時間があきました。
今回は「コール」についてです。
お芝居には出演者を紹介するオープニングというのがあります。
ピカマイもシリーズごとにオープニングムービーを作成していました。
そのムービーで推しの出演者が映るとファンがコールするのが慣例になっていました。
2015年9月の時点で固定のコールがあるメンバーは数名。それ以外は常連のピカマニさんがコールを発してくれていました。
僕が応援していた3期生は正式メンバーになったばかりでほとんど固定のコールがありませんでした。
そんな中でピカマニさんの親交を深めるための飲み会、通称「ピカマニ会」という宴会の機会があり、僕は初めて参加しました。
その席で自分の推しを含めた事項紹介をすると、なんと同じ推しの方は僕一人。。。
そしてある方から
「じゃあ来週からコールね」
というお言葉がwwww
いや、推しである以上コールはしたいけど、そりゃ緊張するしビビります。
とはいえその場では「はい」と言わないわけにはいかないし、推しの為になるならと引き受けました。
引き受けたはいいけど、そこから数日間、苦悩の日々がやってきます。
まず、コールのセリフを考えないといけないです。
他の方のコールが比較的長めなので逆に僕はシンプルにしようと思いました。
シンプル且つ彼女のことをしっかり応援できる言葉。
その中で考えたのが北海道弁を使うということ。
実は最初に考えたのが
「はんかくさいけどめんこい頑張り屋」
でした。
話はそれますが、僕は10代のときにとあるアイドルのファンクラブにはいっておりまして、コールの練習というのに参加したことがあります。
当時は「せ~~~~~の~~~~~!!!〇〇ちゃ~~~ん」っていうのがまず基本で、それから曲に合わせてアレンジが入る、というのが定番でした。
今でいうMIXがそれにあたるかな。ただしその子固定ですが。。。
という経験があるので、コールで最後に名前を叫ぶ前は「せーの!」は使おうと決めていました。
それまで他の人のコールでは使っていなかったのでそれはそれで新鮮だろう、という思いもありましたし。
話は戻りますが、「はんかくさい」っていうのは北海道弁でばかみたい、とかドジとか、そういう意味合いの言葉です。
せっかくのコールなのにディスっても意味ないだろ、と思い却下。
それからいいフレーズが思いつかず、金曜日にシンプルに行こうと思いついたのが
「てんちゃん!てんちゃん!なまらめんこい! せーの!」
でした。
なまらめんこい、というのはとてもかわいい、という意味です。
これくらい単純なら誰でも覚えられるだろう、ということでそれを採用。
セリフは決まったのですが、今度はそれを大きな声で叫ばなければなりません。それも一人で。
慣れてなければそれってかなり緊張します。
せっかくのコールで推しに恥をかかせてはいけないので車の中とかで必死にコールの練習をしました。
そして日曜日。
もう朝から緊張しまくりでした。
開演受付の前に一人カラオケの店に入って30分最後の練習を(笑)
もちろんこのことはピカマイメンバーには内緒にしてます。
オープニング中、メンバーは舞台袖に待機しているので誰がコールしているかはわかりません。
ついにオープニングが始まり、もう緊張はMAXでした。
1期、2期メンバーと次々にコールが起き、ついに自分の推しの番。
もういろいろ考えている余裕はなく、とにかく力の限り叫びました。
周りの人たちも合わせてくれて、とりあえずその日の自分は燃え尽きていました(笑)
終演後のオフ会で、本人に聞いてみました。
「コール聞こえた?」
「聞こえた」
「誰だかわかった?」
「えー、誰だろうって思った。誰だったの?」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「僕ですが?」
「そうなんだー!だってあんなに大きな声聞いたことないし」
まぁ確かに。
それ以来ほぼ毎週コールさせてもらっていました。
ずっと同じセリフです。新しくしようかとも思ったのですが、どんどん型にはまっていき今更変える必要もないと思いずっとそのままで、しばらく僕が行かなかったときも別の方がコールして下さったりして、ほんと嬉しかったです。
自分が産んだものが定番になるというのはやはり嬉しいものです。
最後の数公演はオープニングそのものがなくなってしまったためコールする機会がなくなっていたのですが、
あるイベントで初めて本人の目の前でコールさせてもらいました。
今思うと何にも代えがたい自分にとって最大限の応援の形であると思っています。
もちろん、機会があればいつでも言えますよ。
というコールについての話でした。
次回は、うーん。。。書き出すまでに考えておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。