久しぶりでございます。

また遅ればせながら更新いしていきますのでよろしくお願いします。


久しぶりの本公演は、他所で何度も上演され、原作は本として出版されている「淑女(レディ)のお作法」

というお話です。

前回の「へなちょこヴィーナス」も原作はあったのですが、主演であるなぁなのアクシデントによりシナリオ修正を余儀なくされたという経緯もあり、オリジナルとは変わった結果となったようです。


今回は原作に忠実に、ということらしいのでまた新たな期待を込めて劇場にはいりました。


今回いつも封されている中央扉からの入場だったので(?)と思いつつも入ると・・・


舞台セットが壁の長辺側に展開されてました。

つまり横に長く奥行は浅いセットです。


観客席もそれに合わせて横長になっており、奥行は4~5列程度です


それだけでも十分驚いたのですが、公演が始まってみるとなるほど横長にした演出も頷けるものがありました。


この話冒頭でも述べましたがすでに世に出回っているものですので、ネタバレとかはあまり意味がないのですが、ピカマイ公演としてはまだあと2回前編があるので、内容的なところは極力避けます。


ではいつものように出演者毎の感想です



■みっきー

最初はヅラかと思ったのですが、地毛だとわかり驚きました。

この日のためにわざとムラのあるブリーチをしてきたとか。

いつもと違う雰囲気のみっきーに慣れるのに少し時間がかかりましたが、

慣れてしまうとみっきーはもう「ともみ」になってました。

演技はというと、天才みっきーをここでも発揮してくれたと思います

まだ柄の悪い演技中心なので、ラフな自分を誇張すればそれなりに格好はつくかと思いますが、

動きであったり、台詞回しであったり、普段のピカマイでのものとは違っているので練習はたくさん

してるんだろうな、と思いました。回を重ねていくうちに洗練されていく様を楽しみにしてます。


■にゃん

もう一人の主役、吾郎役のにゃん。前回に続き男役です。

ゆるふわのかつらをかぶってイケメンカフェっぽくなっていました(笑)

じつは最初の第一声が非常によく通った声で、思わずグリーンロードの低い天井がなくなって

大きな劇場に立っている姿を思い浮かべてしまいました。

ほかのステージがラップするなんて滅多にないことなんですが、それくらい印象的だったのでしょう。

まぁ、次の瞬間もとの場所のセットに戻ったわけですが・・・

林先生と年齢も近いし、格好もにているのでちょっと被った感じは残りましたが、安心して見られる

芝居だったと思います。

ともみと出会う雨の日の掛け合いは好きなシーンです。


■ぱかさん

おそらくこの前編のキーパーソンであろう重要な役だと感じました。

彼女がいると舞台がしまる、そんな役どころです。実際お堅い役ではあるのですが。

この役をみてロッテンマイヤーさんを想像したかたは僕だけじゃないはず(笑)

これもパカさんの新境地になるのかな。

まだキャラつかみきれてない気もするので次に期待します


■ゆっちゃん

「マナーは愛」をキャッチフレーズにしたマナーの大先生を演じております。

最初、緊張したのか台詞が走っちゃってハラハラしたのですが、後半につれてしっかり補正して

くるところはさすがゆっちゃんだと思いました。

この芝居の大きなポイントである「女性の品や美しさは生まれ持ったもの」というフレーズが

あまり前面に出てこなかったのでもっと誇張してもいいかもしれないな、と思いました。

もうお芝居云々を言うまでもないのですが、じつはゆっちゃんを見たときも別の箱のイメージが

フラッシュしました。そう思わせるスケールであったことは間違いないかと思います。

あめちゃん音頭が最高w

できれば着物の着付はもう少しちゃんとしてほしかったです。


■るぅちゃん

ええと、確か大先生の恩師の孫?だったっけ?

もうおしとやかで、清楚で美しかったw

普段のるぅちゃんからは想像できない美しさが(笑)

ほんの数シーンで彼女のキャラや立ち位置が理解できたのでとてもわかりやすかった

演技だったと思います。

その分あまり動きはないので、細かいしぐさなどにはもっと気を配れるかもしれませんね。

いままで見たるぅちゃんの役の中では好きな部類に入ります


■らむちゃん

登場したときからなんか一人だけ変な雰囲気がしてたのですが、まさかのオカマ役w

いや、かなりはまり役(笑)。とにかく面白かった。

だんだん変なキャラ役が多くなってきてる気がするけど、大丈夫か?

そして声がまだ完全に戻ってないようなので、ケアを忘れずにね

不良役はてんちゃんとコンビが定番になってきましたね♪


■なほほ

今回はイケメンな男子役

男子なんだけど中性的な雰囲気があり不思議な感じでした

上品な振る舞いをする役どころがマッチしていて見ててすんなり受け入れられました。

なほほの男役はショートで見てて様になってたのでちょっと期待しています


■きぃちゃん

マナー教室に通う宝石店の店員という変わった役どころ(原作に有り)

たしかに職業柄必要であるとは思います。

ただ本人にもきっとイメージが沸いていないのかと。

僕も宝石屋に行ったのは2度しかないのでイメージ付きませんが、要は店員ですから。

かなり苦戦の様子でしたが、頑張ってもらいたいですね。


■ちゃんみー

ヤンキーなねぇちゃん役で、裏で結構やばそうな事情があるようです。

一番様になってた気がします。さすが番長(笑)。

ちょっとだけアクションが多い今回ですが、存在感はあるのでもっと動きが大きくても良いかと。

見せ場あるんだから頑張ってもらいたいです

最近ちょっと停滞気味。あと2,3歩必要かと


■てんちゃん

今回も不良役&キャバ嬢でした。

ピカマイでもっともキャバ嬢役が似合わなそうな子なのに(笑)

ほんとは髪の毛をガシガシに盛ってもらいたかったです。

不良役はなんか定番になってきたのでしょうか。だんだん迫力を感じるようになりました。

今回は声がガレガレだったのでしっかり直してもらいたいです。

奥行がないセット構成じゃなかったら後列まで聞こえていないかもしれません

精進を


■まいまい

もうひとりのヤンキー役でした

結構尺をもらえてるのでいろいろ演技が見れて嬉しいです。

まぁまだまだってところはありますが、それでもミスもなく良い感じでないかと思います。
そして4期生昇格おめでとう!

これから正式メンバーとしてより厳しく見ていきます(笑)

もっと脳みそが回せるように気持ちを楽に構えられる術を身につけてください。

コメント振られて何も言えないのはイカンです。頑張りましょう


前説が今までとは勝手が違う案内になっており新鮮でした。

最後に各個人のキャッチフレーズみたいなのをつけて終わるのですが、

今回のコンビネーションプレーはなかなか良かったと思います。

るぅちゃん、きぃちゃんの新コンビ、いいかも。


今回はストーリーには触れていませんが、ピカマイ的な事情もあり演出はちょっと色が

出ているようです(ほかの劇団さんのは見てませんが感想記事を読むところでは)


個人的には笑いの要素とストーリの要素がもっとメリハリがあるといいな、と。

とはいえ今回の作品、各個人が個性を強調しやすい感じに見えるので、チャンスかと。

内容的には好きな感じなので、次回も楽しみにしてます


では今回はここまでです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。