その2からの続きです


ラストライブ当日。


街頭でタガミを待つりくちゃんと佐藤三人組。

りくちゃんの手には署名の束

佐藤三人組はタガミを探している。

やがてタガミを見つけ、署名の束を渡すりくちゃん。

一万人と宣言したが結局2200人。それでも2200人集めるだけでも大したものだと思います。


でもタガミは至って冷静に受け取ってその場を去ろうとします。

完全に当てが外れてりくちゃんはタガミに直訴をします。

「僕にとっては生きる希望で、解散してしまうと埋めることのできない大きな穴が心に空いてしまうんです」

そういって土下座をし、タガミに懇願します。佐藤三人組もそれに倣って土下座しました。

「もう決まったことなので、ご理解の程を」

タガミはそう言って立ち去ろうとします。

こちらの誠意に対し、まったく取り付く島のないタガミの態度に、珍しくりくちゃんがカッとなります。

「それはあたなが決めたことですよね!あなたが言えばガルランは解散しなくて済むんですよね」

タガミのコートの襟を掴み上げてタガミに言い寄るりくちゃん。あんな激しい面も持っていたんだ。

ここで何とかしないと解散してしまう。りくちゃんの文字通り最後のお願いは、熱が入りすぎて逆にタガミを怒らせることになりました。

「いい加減にして!」そう声を張り上げりくちゃんを振り払いタガミは立ち去ります。

かくしてりくちゃんの作戦は失敗に終わってしまいました。

がっくりとうなだれるりくちゃん。考え方も作戦も甘いといえば甘いのですが、あの情熱と行動力は本当に素晴らしいと思います。失意のままりくちゃんとその下僕である佐藤三人組は会場へと向かいます。

舞台はライブ直前の控室に変わります。

ダンスの最終チェックに余年がないガルランメンバーと、ルミがいました。

仁美がルミを気遣って感想を求めますが、早苗が制します。

早苗はまだルミを許してはいないようです。

そこへタガミがやってきます。

「最後くらい挨拶したらどうなの?」

もはや敵視しかないガルランメンバーはプロデューサーであるにも関わらず敬意の欠片すらない態度でした。最後までタガミはヒールでなければならないようです。

そしてルミを見つけると厳しい態度でこう言います。

「結局最後も自分勝手な都合で出ないとはね!そんなんじゃどこでやったって同じよ!」

たしかにそこにいるガルランは全員礼節を欠いた良くない態度だと思います。

あの優しい仁美でさえ、タガミとは口を聞きたくない様子でした。

「・・・まぁいいわ」そう言いながら署名を早苗に渡し、りくちゃんをさんざん小馬鹿にました。

自分で名前を適当に描いたんだろう、と

ガルランメンバー各々その署名を手に取り、署名してくれた人の気持ち、嫌々でも渋々でも何の事だかわからないまま書いた人も、すべて自分たちを救おうと思ってここに集まっている。書いた人の気持ちも、これを集めたりくちゃんの強い想いもしっかり受け止めるメンバーたち。

そんな中、タガミはイツキに手紙のようなものを渡します。

「?」

イツキはタガミを見ますがタガミは何も言わず、その場を去ります。


そしてルミはレッスンがあるから、とその場を去ろうとします。

早苗はまだルミと目を合わそうとせず背を向けます。

ルミはメンバーに向かい、言いました。

「今日のライブ出れなくて、本当にすみませんでした。言いたいことはまだたくさんあるけど、私は口が下手でうまく伝えられない・・・」

ルミにはルミのガルランへ対する強い愛着があり、それは時に憎まれ口となりメンバー(主に早苗)と口論になったり一人反発した態度となって現れますが、すべてガルランを思っての事。

「みんなには感謝の言葉しかない」

そう言って深々と頭を下げました。

この行動には僕の周りで賛否両論があるのですが、望のことを想う気持ちや、「このメンバーで頂点を目指す」と言ってみたり、タレドルを終わらせてしまったホタルを想い涙するところなど、本当は優しい子だと思っています。だからこのまま何も言わずに去ることはできなかったんだと思います。

やっと素直な気持ちを聞けた早苗はルミを呼び止めます。

「円陣くらいしていく時間あるでしょ?」

早苗らしい、けじめの付け方で、5人は最後の円陣を組み、気合を入れます

もうこの時点から必死に涙をこらえていましたが。。

最後に早苗は「必ず頂点に行って!」と拳を突き出します。

早苗がルミに送る最後のエールです。

ルミがメンバー全員と拳を合わせ、そして自分の未来のためにレッスンへと去っていきます。

そして早苗はイツキ、仁美、カオルを改めて見つめ、最後のライブへ向かいます
「行くよ!!!!」


ライブ会場の最前列にはりくちゃんと佐藤三人組が陣取ってます

そしてラストライブが始まります。

ライブシーンでは僕らは芝居の観客ではなく、ライブのファンとしてその場にいます。

もう僕はこれが最後なんだという寂しさと悲しさに支配されていたのでサイリウムをふりながら泣いていました。アイドルのライブをみて、好きな歌を聞いているの何でこんなに涙が出るんだ、っていうくらい止まらなくて、一瞬姿がぼやけてしまうくらいでした。

それでもがんばって声援を送りました。

今ここで叫ばないともう二度と彼女たちを応援することができない、と思うと後悔しないように精一杯の声援を送ろうという気持ちでいっぱいになります

2曲歌い終わったあとで、イツキのMCから、早苗が最後の挨拶をします。

早苗はこ苦しいことも辛いことも楽しい思い出に変わった、と言い感謝の辞を述べ最後の曲へ。

イツキが作詞し、自分たちの初めてのオリジナル曲であるこの曲


ガールズオンザラン


本当の本当に最後なんだと思い、このシーン見るの3回目ですがイントロが流れてきた時点で胸が詰まっていました、

そして間奏となり、生誕祭ならここでガチ恋口上があるとことなんですが。。。

「倉田カオルでした、ありがとうございました!」

「中島仁美でした。ありがとうございました!」

「戸川早苗でした。ありがとうございました!」
「川島イツキでした。ありがとうございました!」

ひとりひとり、力の限りの挨拶をしました。

この時点でもう涙が止まらなくて声が出せなくなっていました。

そして

「ガルランでした、本当にありがとうございました」

全員で挨拶をし、ステージは終わりました。

あぁ、ガルラン終わっちゃった・・・・・

彼女達が下がったあと、りくちゃんが

「僕がもっと署名を集めれば・・・」とその場に泣き崩れます。人目をはばからず大泣きをし佐藤達に抱き抱えられながらその場を去ります。

りくちゃんは充分頑張ったと思いますが結局その努力が実らず、今後がとても心配です。

9話でどうなっているのでしょうか。。。


そしてライブ後

帰り道を歩く4人

ぜーんぶ終わったね、と仁美。その表情はすっきりしたようですが、やはり寂しさが。

そして早苗が最後に

「こんなリーダーについてきてくれて、本当にありがとう」

とメンバーに深々と頭を下げます。

メンバーは拍手でそれを讃えますが・・・

千秋楽の今回はなんと客先からも拍手が・・・それも鳴り止まず、ここでまた涙・・

それからイツキが「乾杯しよう」といい、もっていた飲み物を各自に渡します。

そこへレッスン後に駆けつけたルミが

「どうたった?」心配そうな表情で聞くルミに対し

「そんなのあとあと。乾杯するからおいで」と促され

彼女だけ食べ物が。。しかも彼女の好物であるもやし(?)がw

そしてイツキが乾杯の音頭を

「私はこのメンバーと会えて本当にしあわせだった!」

そう言って乾杯します。

そしてエンディング。

暗転し、エンディングテーマが流れて拍手が起こるのですが、今回は暗転した直後から拍手喝采が。

これが映画祭なら間違いなくスタンディングオベーションであっただろう、鳴り止まない拍手でした。


これでガールズオンザランは終りを迎えました。

次回、みんながどうなっているのか、とても気になります。


次は出演者編です。


長いブログでしたが最後まで読んでいただいてありがとうございました。