前回からの続きです


シーンが変わりミラクルガールズが登場します。

6話のラストで「考えさせてくれ」と頭を下げたカオルでしたが、ホタルとレッスンに励んでいます。

ですが、なんかカオルに覇気がないな、と思ってたら、ゴジラ、じゃないジョビ吉先生の登場。

いつものうりゃーどりゃーな登場にちょっと安心しましたw

出てきたとたんにカオルにキレまくりでした。毎回ここのフリは変わっていて、多少打ち合わせしてる

ようですがももちゃんのアドリブが冴え渡るところです。

申年(実は僕も)なだけにウキー、だそうで、選ばれたのだからウキウキじゃないのかよ!というww


そこまでフルボッコにされたカオルでしたが、それには理由がちゃんとあって、

それは次のシーンですぐに判明します。


全く事情がわからないホタルは相方の不調を気にし、相談に乗ろうとしたり盛り上げようとしたり、

必死というか健気にカオルとの距離を縮めようと努力します。

ですが、毎回空振りにおわりほんとにかわいそうに見えました。決して無視されているわけじゃないですが、かなかな胸襟を開いてくれないカオルに不満を覚えつつも明るく振舞っていて一回くらい飯でもクレープでも付き合ってあげなよ、と思ってしまいました。

ホタルはきっと、カオルとたくさん話したかったんだろうな。目に浮かぶようです。


でも現実はもっと非情でした。


カオルは逃げてきた望を匿い、そして仁美と話をした望にお願いをされました。


それは自分の代わりにガルランに入ってほしい、というものでした。


オーディションに合格し望と同じ場所に立てると思った矢先に当の望は逃げ、そして自分の代わりに

ガルランに入ってくれとは・・・

普通に考えたらなんて常識はずれな発言だろう、と思います。


自分勝手な考えの望に一度は「勝手なこと言わないで!」と一喝しますが、望は望みで自分のしたこと

の重大さにやっと気づき、彼女なりに償う方法を考えていたのだと思います。

そして考えた結果がカオルに託すことでした。

後悔はしていないが、自分のせいでガルランを終わらせたくない、という気持ちで、

カオルに迷惑かけることも、厚かましいお願いも全て承知の上でのことだと思います。


カオルはカオルで、望の思いを汲んであげたい気持ちと、自分の手で掴んだチャンスを捨て、

ジョビ吉やホタルに迷惑をかけてまで他のユニットに走るという愚行は出来ないという迷いで

結論を出せずにいました。

レッスンに身が入らないのもそのためだし、後ろめたさもあってホタルとに距離を縮められなかったの

もそのせいなんだろうな、と思いました。


望が去ったあと、一部始終を聞いていたホタルがカオルの前に現れます。

正直カオルは自分の悩みで精一杯でホタルのことまで気が回らなかったのだと思います。


そしてホタルは、やりきれない思いでいっぱいだったと思います。

それでも自分を支えているのは、アイドルになるという強い意志のみだったのではないでしょうか。


ホタルもまた自分で掴んだチャンスを手放したくないし、カオルの才能を認めていたんだと思います。

でも、カオルは自分よりもガルランを選ぼうとしている。ルミも結局ガルランに残ったし、

自分の何がいけないのか、どうしてみんな自分の前から去っていくのかと、言葉にならない

悔しさと悲しみがついに言葉になってこぼれてしまいます。


「即答できない人とこの先うまくやっていけるはずないじゃない!」


「さっさと行けばいいでしょ!」


痛いほどホタルの気持ちが伝わります。

気持ちに同調してしまって思わず泣きそうになっていました。


カオルはこのとき、自分の態度がホタルを傷つけてしまったことに気づき、全てを話し始めます。

自分がかつて自分の友達をいじめていたということを話すのはとても勇気がいることだと思います。

おそらくホタルの言葉がカオルの背中を押し、決心させたのでしょう。

ホタルにその想いを告げ、そしてガルランメンバーの前で全てを話しました。


最後まで自分を見捨てずにそばにいてくれた望への感謝と、次は自分が望の本当の力になるんだ、

という友情を、自分の持っている情熱をガルランメンバーに伝えました。


早苗は十分に伝わったといい、イツキも仁美も賛成しました。


ですが、ルミはどうしても納得がいかなかったようです。

お互いの存在が分かっていない時(第一話)、二人は掴み合いの喧嘩をしています。

原因は当時カオルが望をいじめていて、その現場をルミがみたからです。

その時はあのカオルがガルランになるということを誰が予想していたでしょうか(笑)

ルミとしては今でもカオルは望をいじめた女であり、望を通して一時は和解したものの、

けっして快く思っていない上に、気持ちが荒れている今の状態でカオルを受け入れることは

到底ムリな話だったのでしょう。

それでもカオルの実力を認めた早苗たちはガルランのメンバー入りを認め、残りの公演を

突き進んでいきます。


というところで前半終わりです。


話の展開が早く、また内容がこれまでになく濃いのでまた長文になってしまいました。

ミラクルガールズのシーンから前半がおわるまでは、暗転もなくシーンが流れたので今までとは

違った雰囲気で舞台は進行していきました


ってことでもう一回続きます。


ほんとダラダラ長くてすみません



読んでいただきありがとうございました


その3に続きます