第93回夏の全国高校野球地区予選大会展望(北信越)
新潟
春夏連続出場を狙う日本文理が優勝候補。豊富な投手陣に加え打線もパワーアップ。
対抗は春準優勝の北越。3人の投手陣が持ち味。
夏連覇を狙う新潟明訓、中越、長岡大手、五泉、21世紀枠でセンバツ出場の佐渡も上位進出の力はある。
長野
秋準優勝、春優勝の佐久長聖が優勝候補か。豊富な投手陣と1・2年生が中心の打線は切れ目がない。
対抗は東京都市大塩尻。秋優勝、春準優勝とその原動力は投手陣。打力がアップすれば怖い存在に。
夏将軍の松商学園は昨年夏のメンバーが4人残り、投手陣は1・2年生と若いチーム。復活なるか。
松本一、長野日大、松本工、丸子修学館、東海大三が追う展開となりそうです。
富山
混戦模様も名門2校の争いか。
富山商は2年生右腕・下村投手と切れ目のない打線で甲子園を目指します。
春準優勝の高岡商は中軸で返す勝負強さがある。投打が噛み合えるか鍵。
春優勝の富山国際大付、強力打線の富山第一、魚津と滑川は好投手を擁し要注意。秋優勝の桜井は主力選手が復帰し巻き返しを図る。新湊、富山東が追う展開となりそうです。
石川
遊学館、金沢、星稜の3強。
遊学館は投手陣の層の厚さと切れ目のない打線で投打にバランスがある。
金沢はエース釜田投手が投打の軸。攻撃力にも磨きがかかり春夏連続出場を目指す。
星稜は右のエース西川投手が健在。打線も切れ目がない。
小松大谷は4番の増野選手に注目。
他には羽咋、羽咋工、日本航空石川、秋準優勝の金沢桜丘、金沢商が追う展開。
福井
福井工大福井、敦賀気比、福井商、丹生のシード校が優勝争い。
福井工大福井は多彩な攻撃力が魅力。投手陣の踏ん張りが鍵。
敦賀気比は4番吉田選手を軸に好打者が揃い、投手陣も安定感がある。
福井商は攻守にバランスがあり伝統の野球は健在。
丹生はプロ注目の左腕・田中投手を擁する。控え投手の頑張り次第では初出場のチャンスはある。
北陸、敦賀工、大野が追う展開となりそうです。