皆さんおはようございます![]()
今日は、もう、一般的にはおなじみ、デジタルパーマ![]()
その特徴を書いていきます![]()
■乾いた時に出てくるカールが特徴です。。
普通のパーマのは、ぬれる時にカール、ウェーブが出ます
そのパーマをブローやセットしたり、
ムースなどのスタイリングをつけてウェーブにしたりします。
きちんとブローやスタイリングしないと思い通りのスタイルにならなかったり、
ゆるくかけるとすぐにとれてしまったりします。
デジタルパーマでは、濡れているときはカールやウェーブはあまり出ませんが、
乾かしていくと、カールやウェーブが出てきて、希望のスタイルが再現出来ます。
乾かす時、ドライヤーの熱により形状記憶するので
巻き髪風やふんわりウェーブ風などのスタイルも
アレンジ可能でスタイリングが簡単に出来るのが最大の長所です。
■形状記憶って何?
簡単に説明すると、普通、水分で切れて乾燥でつながる毛髪中の
『水素結合』(セットやブローで使う)という構造を
パーマ剤と温熱効果(乾燥)でカール状につながるように
形状記憶させてしまうと言う原理です。
普通のパーマではシスチン結合をつなぎ変えますが
水素結合はコントロールできず乾いても
カールになろうとしませんのでスタイリング剤での
固定またはセットが必要になってしまうのです。
デジタルパーマでの形状記憶効果では、
髪が乾いた時に80℃以上の熱が加わった時の形状を髪が
記憶するという特性があります。
■特徴は?
適度に加温するロッドを使用する技術のことです
。デジタルパーマの特徴はロッドの温度をダメージから
守るため高熱になりすぎないように
デジタルコントロールで管理します。
トップの髪がベタッとするような方のボリューム付け,
今までパーマがうまくあたらなかった(落ちやすい方),
傷んでいてきれいにパーマがあたらない方,
ホットカーラーやアイロンのセットがあまりしたくないという方,
矯正パーマの毛先にパーマをきれいにかけたいという方にピッタリです。
簡単に乾かしておくだけで朝のセットも簡単になります。
形状記憶パーマはぬれている時はカールはあまりでていませんが
乾くとアイロンやホットカーラーで
巻いた様な(かかり具合は自由に設定できます)仕上がりになります。
■施術方法は?
アイロンを使う縮毛矯正(160℃~180℃)や
床屋さんのパンチパーマ(180度前後)とほぼ同じで1剤処理後
1剤を流してから温熱処理・2剤処理していきます。
デジタルパーマは、より低い温度(80℃~100℃)で
効果が出るように機器でデジタル制御しますのでダメージが少なく、
柔らかで自由にスタイリング可能なカールが表現できるわけです。
■美容室ブーストのデジタルパーマは・・・?
『デジタルパーマは髪が痛むの?』『デジタルパーマはあまりカールが出ないってホント?』
・最近よくお客様に質問されます。今ではデジタルパーマも普及し、
色々な美容室で行っています。デジタルパーマで失敗された
お客様が来店されて相談される事も多くなってきました。
確かにデジタルパーマは縮毛矯正やパンチパーマなどの理論に近く、
施術法や薬液選択等でハイダメージを引き起こす場合もあります。
当店では髪にやさしい薬液を使用し、
施術方法も他店に無い工夫を施す事により、
ダメージも無いとは言いませんが通常のパーマと
遜色ないぐらいで、
カールもしっかり出るデジタルパーマに成功しています。
他店でデジタルパーマで失敗した経験のある
お客様も是非一度ご相談ください。
江東区大島の美容室ブースト
地元密着で頑張っていきます
江東区大島7-22-15
☎03-5626-2225
ぐっさんでした

