今日は、小話を一つ。
現代人多くの人がかけているパーマ![]()
その歴史は古く1930年に開発され、それからあまり変化していません![]()
今日はそんなパーマの歴史を書いてみたいと思います![]()
現代、色々なパーマが美容院で施術されていますが
その始めは紀元前3000年木の枝で巻き、
泥でパックしカールさせていたていたと言われています。
しかし、時間がかかるわりにカールは持続しなかったため一般に広く普及しませんでした。
そして1872年マルセル・グラトー(パリの髪結師)が考案したのが、
ヘアアイロン式(マルセルウェーブ)です。
熱した棒を髪に巻きカールさせていましたが、これも髪が濡れたら元に戻ってしまっていました![]()
1905年、ネッスラー(イギリスの理髪師)がアルカリと、
電熱器を利用したウェーブ法を発明(ネッスルウェーブ)。
これは重さ8kg分も頭につけ、6~8時間かかる上に高額な値段でしたが
イギリス社交界の女性はこぞってかけました![]()
そしてついに1936年に現在のコールドパーマ原形ができました。
それから現在まで色々新しい技術も発見され、
2000年には縮毛矯正の技術なども出てきました![]()
さらにデジタルパーマ、酸性パーマ、
クリープパーマ、いろいろあります![]()
みなさんの髪のコンディションに合わせて、
かけていきますよ![]()
くわしくはスタッフまで![]()
江東区大島の美容室ブースト 地元密着でがんばっていきます。
江東区大島7-22-15 ℡03-5626-2225
ぐっさんでした
皆さんが普通にかけているパーマにもこんなに長い歴史があるってなんか面白いですよね^^


